2017年、信教の自由の日を迎えるにあたって | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

毎年恒例になった感もありますが、
今年もこのネタで記事を書きます。


突然ですけど、信教の自由って、
そもそも、国家が保証しなければならない、

必須の人間の権利なんでしょうか?


というか、

言論の自由
人種の平等
民主主義
自由貿易
出入国の自由

その他、基本的人権

これ、あるのは素晴らしいと思うのですが、

「あるのが当然であるかのように、
個人が主張出来るほど、
ありふれたものでしょうか?」

って話です。

トランプが、入国拒否した国、
イラク、シリア、イラン、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンの7か国、ですか?

これらの国、どこまで、これらの権利が保証された国なんでしょうか?


アメリカの憲法知らないから、
「それに違反している」かどうかは分からないけど、

それがないのが、法律違反であるならば、

「甚だしく、何らかの法律に違反しているとするのは、
アメリカか、上の7カ国かどちらであろうか?」

と言うことです。


いずれにしても、あまりにも問題が多すぎて、
国内の安全が脅かされるようなら、

「"入国拒否" は、一時的には認め得る処置ではないか?」

と、僕には思えます。


いずれにしても、

「外部の人を客として、招くかどうか?」

って話なんだから、

「それをするかどうか?」は、招く方の決断だけだし、

「家族の安全が確保される。」は、必須であって、

それを犠牲にしてまで、外国人の上記の権利を保証することを、
アメリカ人に求めるのは、酷ではないでしょうか?


だから、アメリカ人がアメリカに対して、

「アメリカは、自由で開かれた国なんだから、
どこの国の移民も、平等に受け入れるべきだ!!」

と言うんなら、構わないし、

理想を求めるその態度、

は立派なもんだと思います。


でも、それをしないからといって、
部外者がとやかく言える問題ではない。

まして、受け入れてもらう側の外国人の方が、

「我々の保護されるべき権利を踏みにじる行為だ!!」

みたいに言うのは、ちょっと違うのではないかと思います。


いずれにしても、

「これはアメリカの国内問題であり、
部外者がとやかく言う問題ではない。
だから僕は静観するしかないかな?」

が、現在の僕のスタンスであります。


そして、これは日本国内の問題に関する
僕のスタンスでもあります。


僕が優先している価値は、

愛国心を持つ国民の育成
国民の結束心と団結心の強化
国民の安全と安心の達成

であります。


それが維持された条件の中での、

「人権の尊重」でなければ、

意味ありません。


つまり、「人権の尊重」は

それが維持された条件の中で、配慮すべきもので、

それをぶち壊してまで、「維持すべき価値」とは、

思いません。



だから、

それを口実にした、

外国人あるいは、これと結託する売国奴的日本人による

日本人分断工作
日本侵略工作

は、断固許しません。


この話、始めるとキリなくなるので、
また別の機会にでも譲りますが、

これが、このブログ開設以来一貫して変わらない、
この問題に対する僕のスタンスであります。


参考「信教の自由の日に関する変な文章」

参考「信教の自由の日に関する変な文章 その2」

参考「信教の自由の日にあたって」

参考「2016年信教の自由の日を迎えるにあたって」
 

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1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

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