野鳥の会の探鳥会に参加するため、明治神宮に行ってきました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

これです。

去年は花菖蒲を見に6月に行ったけど、この時期では、花菖蒲には早いようでした。

参考「明治神宮に行ってきました。」


菖蒲園


解説付きで森の中を探索出来て、なかなか楽しかったです。

ですが、都会で鳥を観察するには、この時期はあまり良くないようです。
何となれば、木が茂って隠れてしまうから。
かつ、暖かい季節は食料が豊富なので、涼しい山里に行ってしまうからだそうです。

実際、声は聞こえるんですが、なかなか姿は見れませんでした。

でも、リーダの方達、虫や植物にも詳しくて、そっちの方の解説も勉強になりました。

例えば、これ


分け合う木

なんかは、2本の樹が見事に光を分け合って、
あるいは、取り合って枝を伸ばし合っているんだそうです。

そう思ってみると、本当にそうですよね。

あと、これ


機は塾さず

は銀杏(イチョウ)の木で、
その周りに落ちた銀杏(ぎんなん)から芽が出ている状況だそうです。
ですが、ここは木一本しか生える余地ないから、
残念ながら、これらの若木は、育つ余地がないんだそうです。

ですが、親木に何かあってなくなれば、それを契機に、一斉に競争が始まるんだそうです。

これ


世代交代による競争

が、次世代の覇者を目指して、戦いを繰り広げている状況なのだそうです。

また、やたらに根元から枝分かれしている木があって、
何でそうなっているかも教えてもらえました。

この森、明治時代に人工的に作られた森で、
木は基本的に人間によって植えられた物なんだそうです。

でも、この木は、人間が植えた木ではなく、自然に生えてきたんだそうです。

なんで、当初は雑草あつかいで、毎年伸びてくるたびに、人間に刈られていたんだそうです。
でもその度に伸びてきて、そのうちに人間の方が根負けして、
結果、森の木の一員として認められちゃったということらしいです。

植物は植物なりに、いや、そこで生まれた以上そこで頑張るしかないわけで、
ある意味、動物以上に、try evrythingをしていることが分かり、勉強になりました。

参考「ゴールデンウィークに、映画を見に行って来ました ~ Try evrything」

また、見る人が見れば、その来歴が分かるってことです。

見るべき人が、今ある姿を見れば、
それがどのような経緯を辿って出来てきたかは、分かるわけです。

それを無視して、捏造したって、嘘はバレバレなわけです。

参考「韓国の歴史教科書を読んでみた」

参考「歴史捏造方法の網羅的教科書」

それが分からないのは、見る目を持たない阿呆だけってことです。


あと、この会、毎月一回年間を通して行われているそうです。
で、1年通じて参加すると非常に勉強になるそうです。

これ、非常に実感します。
僕、現在外仕事で、1年間定点観測したので。

日の高さの移り変わりに連動して、いかに季節が移っていくかがわかり、
非常に勉強になったし、感動すらしています。

こんなこと実感できる暇な人生送れる人は、あんまりいないだろうし、
それ、案外幸福なことなんだろうと思っています。

地軸が27度傾いているおかげで、世界はこんなにも楽しいのです。
月の満ち欠けも、夜を非常に楽しい物にしています。

しかも、太陽と月、見かけ上同じくらいの大きさなのもすごいです。

でなければ、皆既日食なんて起きないわけですから。


今現在の僕は、勤務中はともかく、休日はかなり多忙です^_^。

年間通じて参加するのは、難しいかな?

と思っています。

ですが、いずれそれしたいなと、思いました。

鳥見るのに最適な冬場に、また参加しようとは、思っています。



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