iPhone購入顛末記その3 ~ まさかの全部忘れて下さい! | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

この記事

「iPhone購入顛末記その2 ~ 結局全部あんたが使っているんじゃない」

のつづきです。

固定電話に関しては、今の家に引越した時に、
NTT東日本のフレッツ光の回線を新設した。

インターネットのプロバイダーは、引っ越す前から@TCOMを使っていた。

メールアドレスは変えたくなかったので、
プロバイダーは引き続き@TCOMを使っていた。

その状態で、去年の末くらいだったか、
@TCOMの方から、
「光回線を@TCOMに移行して、おまとめすると、
光回線含めて@TCOMからの請求になり、割引になります!」
というから、それをやっていた。

多分、NTT東日本が持つ回線の権利をパートナーとなる会社に貸し出して、
貸し出し先からまとめて請求の場合、結果的に割引になる契約なんだろうね。

で、今にして思えば、docomo光への移行って、通常は、

「NTT東日本からパートナーであるdocomoに回線を移す」

ことなんだけど、今回の場合、

「NTT東日本のパートナーである@TCOMに移っている回線を、
同じくパートナーのdocomoに移す」

ってことになったんだと思う。

「そのためには、工事が必要」と言うから、
工事の日にちを仮決めして、
さんざん電話口で待たされたうえ、やっとのことで
利用が途切れないように考えて@TCOMに解約の日にちの連絡を入れた。

その後
「具体的な工事の手順は、工事担当の部門から説明してもらてくださいさい。」
と言って電話を渡された。

そしたら、その電話の先の担当者、いきなり
「工事の日にち、いつが良いですか?」
みたいなこと言ってきた。

それ聞いて、一瞬わけ分からなくなって、
「それ決めて、相手先の解約の日にちも決めてから、ここにいるんですけど。」
とか思いながら、
「それ、いついつと決めたところなんですけど。」
としどろもどろに言ったところ、
「それ決められるのは、工事担当の私だけです。それは、全部忘れて下さい。」
だって。

「おいおいおい、さんざん待たせて、時間をかけさせておいて、
全部忘れて下さいか?」
と半ばパニックになりながら、目の前のdocomoの担当者に電話をもどした。

その後も、そいつムカつく言い方連発で、
「最終設定は、お客様のほうでパソコンでしていただく必要があります。
その手順は、説明書を渡すので、それ見て勝手にやって下さい。」
みたいなこと言ってくる。

こっちも、パソコンは有るけど、ここにも書いた通り

参考「OSなんて何でも良い」

普段使いはLINUXで普通じゃないことは分かっている。
だから、どうい設定が必要で、
現在手持ちの環境で出来るのかを聞こうとしたんだけど、
説明書見て分からなければ、その時に電話して下さいみたいな感じで、
埒があかない。

とうとう
「僕の持っているパソコンは、Windowsでも、Macintoshでもない。
その説明書には、LINUXでのやり方が書いてあるのか?」
みたいなことまで言うはめに。。。

ようやくのこと、
目の前の担当者と電話を取っ替え引っ換えしながら理解したところでは、
問題は、現在@TCOM光になっていることで、
これをそのままdocomo光にすることが出来ないらしい。

そこで、一旦解約してアナログ電話を開設して、
新規にひかり電話を開設しないとならないということらしい。

しかも、そんなの書類上の処理だけで済みそうなものなのに、
業者を派遣して屋外配線をいじらないとならないらしい。

それで顧客がやらなければならない最終設定とは、
新規に発行されたIDを光モデムに設定することのようだった。

でそれ、前回新設したときも、必要なことだったようだ。

記憶が定かではないが、
前回は持参のパソコンで業者がやってくれたのではないかと、
今現在の僕は思っている。

そんな最終設定よりも
物理的に配線をいじらなければならないとすると、
そっちのほうが、大問題だ。

僕の家は奥まったところにあるもので、どうも、
配線を他人の敷地の上に通さなければならないようなのだ。

そのせいで、現在の光ファイバーを通す時、
その土地の所有者の許可がいるとかで、開通まで2週間くらいかかったのだ。

今回、またアナログ回線を通すとなっては、同じ手間がかかってしまうではないか。

さすがに、ちょつと割引きしてもらうためだけに、
この手間をかける気にはならなかった。
だから、今回のdocomo光への移行は断念せざるを得なかった。

これを理解するのに、随分時間がかかってしまった。

もうほとんど5時、つまり丸1日かかってしまった というわけだ。。。

でも、なんだよね。

もともとNTT東日本の物だった、
回線なり配線を名義だけ@TCOMに移しただけのはずで、
その時、物理的な工事は一切必要なかった。

そのdocomoへの移行が、
物理的な工事をしなければ出来ないものとは、とうてい思えない。

おそらく、それを想定した業者間の取り決めが確立していないってことだよね。

それが出来るまで、固定電話と携帯電話のリンクは諦め、
しばらく現状維持しかないですね。。。

新しもの嫌いの私が、思わず新しものに手を出しかけてしまいました。

参考「新しもの嫌い」

それを避けるための選択が、iPhoneだったんですけどね(^^);

参考「アップルVS.グーグル」

これで、今回のiPhone購入顛末記は終りです。

スマホに買い換えるのが、こんなに大変だとは思いませんでした。
1人の顧客にこんなに時間がかかるのでは、待たせるはずです。

妙な具合に納得出来た1日でした^_^。



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