頂き物の本マグロを食す | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

寿司屋に行って必ず食べるのがマグロです。マグロにはクロマグロ、ビンナガ、メバチ、キハダ、コシナガ、ミナミマグロ、クロヒレマグロの7種類あるそうですが、ワタクシは区別がつきません。

 

このうち最高級とされるのがクロマグロで本マグロとも言われています。次男が勤務する会社の部長さんが大の釣り好きで先日250キロの本マグロを釣り上げたそうです。

 

 

250キロの マグロ って

  このくらい?

 

 

よくは知りませんがマグロ釣りはチーム(7人)で釣るそうで、みんなで分けても1人35キロ。家族や親せき、従業員にも分けられたそうで、わが家にもブロックが1つ回ってきました。

 

 

 

やわらかくて、それはもう、今までに食べたことのない食感でした。実は今年になって2回めの頂き物です。何も返すものがないので野菜をいっぱい持って行かせました。

 

倅がお礼の電話を頂いたそうですが、野菜で役に立つなら(マグロが食べられるなら)どんどん持って行ってちょうだい。(笑)

 


(おまけ)
クロマグロは黒光りしたその美しさから「黒ダイヤ」とも呼ばれているそうです。最大で全長3m、体重700kgになるものもあるとのこと。刺身や寿司に最適でマグロの王様だそうです。

 

しかし1回行くのに相当の費用が要るそうです。もちろん不漁のときもあると思います。お金持ちしか出来ないことです。ワタクシは婆さんが獲ってきた黒ダイヤ(木曽川のシジミ)を朝から頂きます。

 

 

これも 黒ダイヤ 赤で書いたけど

木曽川のシジミ