酔っぱらいの戯言 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

昨日は憲法記念日なのに「みどりの日」の講釈を垂れてしまったお爺でした。そろそろボケが始まったのかも知れません。アップしてすぐ気づき「今日」を「明日」に変えました。(笑)

 

気を取り直して今朝は大河ドラマ「光るの君へ」の雑感です。主人公は「まひろ」と言い、源氏物語の作者、紫式部です。恥ずかしながら、紫式部も清少納言も、ワタクシはずっとそういう名前かと思っていました。

 

ところが式部も少納言も位なんですねぇ。となると紫とか清は名前? それとも苗字? なんてくだらないことを思ったりしています。江戸時代は農民、町民には苗字(姓)はありませんでした。勝手に何処々々の誰々と名乗っていたのでしょう。

 

森の石松、森ってところの石松さんでしょ。それが明治になって平民に姓の使用が許されるようになりました。最初のうちは女性は結婚しても姓は変わらなかったそうです。

 

明治31(1898)年になって夫婦同姓制が出来たのです。たったの126年前です。夫婦別姓が言われて久しいですが、ワタクシにとってはどちらでも良いと思っています。

 

それにしても「光るの君へ」は登場人物が藤原ばかりでややこしくて仕方がないですね。ワタクシは伊藤ですが、ずっと昔から伊藤だったのか、それともお寺の和尚さんに「お前は伊藤だ!」と付けてもらったのか、ま、どっちでもいいことですが。

 

昨日、 夏野菜の行灯 を半掛けにしました


 

 

(おまけ)
婆さんはワタクシと1歳違いなんですが、まだパートで使ってもらっています。基本的に月火木金の9:00~13:00です。GWは暦どおりなんですが水曜日が休みなので飛び石になりますが有休を使って10連休にしています。

 

婆さんが、ずっと家に居ると言うのは少々気づまりであります。

婆さん元気で留守が良い。

これはお互い様ですけどネ。(笑)


大ニンニクの花芽と豚肉炒め