わが町も消滅可能性自治体 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

民間の有識者グループがつくる「人口戦略会議」が日本全体の約4割にあたる744の自治体で2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」と公表しました。

 

 

愛知県は7市町村、岐阜県は16市町村、三重県は12市町、東海三県合わせて35の自治体が「消滅可能性自治体」だそうです。

 

三重県の12市町は、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町です。

 

 

ご多聞にもれず木曽岬町が含まれています。つまり、いずれ自治体として立ち行かなくなり木曽岬町も消え去る運命なのですね。もっとも、そのころにワタクシは生きていませんけどね。

 


(おまけ)
ここ最近、自治体首長によるハラスメントが次々と起きています。理由は「感覚が昭和」ということらしいです。前にも書きましたが昭和が悪いわけではありません。時代に乗り遅れている首長が多いだけです。

 

セクハラはともかく、パワハラのない組織ってありますか? どこの会社でもパワハラはあります。要はそれが理不尽かどうかです。ワタクシの周りにハラスメントはいっぱいあります。
 

 

カボチャ種 浸種

小学校用  2024.4.25

 

袋蒔き

 


長ひょうたん発芽

2024.4.25