野菜の種の寿命 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

野菜の種の寿命は野菜の種類、保存条件によって異なりますが長くて3~4年、短ければ1~2年です。

 

1年のものにはネギ、タマネギ、ニラ、ミツバ、落花生など、また2~3年にはカブ、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、キャベツ、ハクサイ、スイカ、ピーマン、トウモロコシがあります。

 

3~4年にはキュウリ、カボチャ、ナス、トマト、オクラ、ソラマメ、マクワウリなど。しかしこれは一般論です。

 

実際に種物屋で買って3分の1ほど使い冷蔵庫で保存、翌年3分の1、翌々年3分の1を使用する場合もあります。先日、どでカボチャ(Jumbo Pumpkin)の種を蒔きました。

 

 

 

 

 

昨年(2023年)の秋に採取した種(自家採取)ですが、あとはお仲間から頂いた種 2022年、2021年は普通、一番古いのは2014年(10年前)の日本一の種子があります。

 

 

発芽? わかりませんねぇ。発芽したら奇跡かも・・・飽くなき挑戦です。発芽したらブログに載せますね。

 

 

(おまけ)
ワタクシの田んぼは全面委託ですので4/14に田植えが終わりましたが、自分で育苗して植えてる人はまだまだ田植えの最中です。

 

意地の悪いもので昨日は7~8mの強風でした。無風の薄曇りが田植え日和ですが、なかなか思うようには参りません。まだ2~3日は続くようですが、好天を祈るばかりです。