梅は咲いたか 桜はまだかいな | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

3月も終わりに近づきました。「桜花爛漫」と行きたいところですが今年は3月が寒かったせいか日本中の桜が(開花)足踏みしています。

 

木曽岬町はこれまで4月の第1日曜日が「さくらまつり」でしたが、近年、桜の開花が早く、ややもすると4月第1日曜日には桜が散ってしまっていることが多くなりました。

 

だからかどうかは知りませんが、今年は3月最終日曜日(3/31)に計画されました。ところが(皮肉なものですねぇ)今年は桜が開花していません。

 

得てして世の中とはそういったものなんですねぇ。ところで、「三重なばな」もいよいよ最終を迎えました。なばなが終わると次は「どでカボチャ」の季節です。昨日はM氏とどでカボチャほ場に馬ふんを搬入しました。

 

 

 

鍋田川堤桜並木  2023年

 

4月までお待ちあれ

 


(おまけ)
ワタクシは日曜日によくNHKのラジオ「子ども科学電話相談」というのを聞いています。先日は「桜はなぜ花が先に咲くのか」というのを子どもさんが聞いていました。

 

そこで知ったのですが、ソメイヨシノという桜はクローンなのですねぇ。だから接ぎ木しか繁殖できないのです。知りませんでしたねぇ。あの番組は勉強になります。

 

 

 

クローンのデメリット