やっとサグラダファミリアまで来ました | 爺34のどて話

爺34のどて話

酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

2005.3.25(金)晴のち曇
バルセロナ市内観光 → モンセラット観光


いよいよ最後の日となりました。早いですなぁ。まだ帰りたくないです。あんなに食事が合わないと言っていた婆さんも「慣れてきたからもっと居たいね」などと言っている。

 

ホテルの朝食も、今まではパンとコーヒー、あとは卵かベーコンだったのに、ここは果物など豊富にあって豪華です。さすが5つ星。9時まで部屋にいて外へでた。

 

しばらくホテル前で写真を撮ったりしていた。バスがきてみんなと合流。「5つ星はどう?」と散々冷やかされた。最初の見学は建築家、アントニオガウディの代表作グエル公園、奇抜な形、色彩の創造物(建築公園)を見学。

 

 

 

 

次いでサグラダファミリア(聖家族協会)。1870年頃から建築にかかり今なお建築中の教会である。圧倒される大きさです。これもまたガウディの作。

 

 

 

12時半にピカソ美術館。ピカソの若い時代、青の時代など鑑賞。お昼はシーフードミックスフライ。そして午後はモンセラット観光。

 

 

 

バルセロナから約1時間、空に向かってノコギリの歯のごとくそびえ立つ岩山。その中にある大教会。曇り空ではあったが雨も降らず観光が出来た。

 

午前中出来なかったモンジュイクの丘は帰り道で寄った。バルセロナの市街が一望できる丘です。そしてこの旅、最後の夕食はスペイン風プイヤベース、サルスエラを頂いた。

 

スペイン風プイヤベース、サルスエラ

 

何がサルスエラか解らない。我が解釈では、サラダとトマトを塗ったパンと、エビ、白身サカナのケチャップ煮込み、と言ったところです。

 


(おまけ)
大相撲春場所
尊富士が110年ぶり新入幕優勝の快挙

右足負傷の悲運を乗り越え歴史的賜杯
史上6人目の三賞総なめ、史上最速優勝
成績は13勝2敗、
只々「すごい!」としか言いようがない。

 

千秋楽 尊富士が豪ノ山を押し倒しで破る