ガウディとサグラダファミリア展 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

前にも書きましたが名古屋市美術館で3/10まで「ガウディとサグラダファミリア展」が開かれていました。知りませんでしたが東京国立近代美術館、佐川美術館、名古屋市美術館と3会場を巡回していたのだそうですね。

 

今後はしばらく無いのだそうです。サグラダ・ファミリアと言えばスペインのバルセロナにあるキリスト教の聖堂(聖家族贖罪教会)です。

 

スペインが誇る天才建築家アントニ・ガウディの未完作品。ガウディは19世紀末より、サグラダ・ファミリアの建築が始まると、他の仕事を全て断り、建築現場に泊まり込むほど教会造りに熱中していましたが、完成を見ることなく1926年73歳で亡くなりました。

 

 

アントニ・ガウディ

 

その後、1984年には「アントニ・ガウディの作品群」を構成する物件として世界文化遺産に登録されました。ワタクシ、現場(バルセロナ)へ行って観てきました。2005年、今から19年前ですけどね。

 

サグラダ・ファミリア

 


(おまけ)
大相撲春場所6日目
横綱照ノ富士は隆の勝に完敗。3日連続で金星を与え4敗。新大関の琴ノ若は土つかずの小結阿炎を、貴景勝は初顔の平戸海を下し、それぞれ4勝目を挙げた。

 

豊昇龍は翔猿に屈して2敗。霧島は王鵬を退けて2連勝。6戦全勝はともに平幕の大の里と新入幕尊富士の2人となった。推しの3力士は大の里を除いて轟沈。朝乃山、遠藤2勝4敗。


明 生(2-4)● ― ○大の里(6-0)
美ノ海(3-3)● ― ○尊富士(6-0)