建国記念の日 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

日本の建国は神武天皇の即位がきっかけだそうですが、本当に2月11日かどうかは定かではありません。本来なら国旗を掲げて祝うべきですが、日の丸を出している家はありません。国歌だって子どもにきちんと教えているのでしょうか。

 

よくわかりませんが、国を尊重しない変な国になりつつあります。それを憂うなら自分だけでも国旗を掲揚すればいいのですけどね、それもしません。それがこの国の普通なんです。

 

 

 

国旗掲揚

こういう風景は見られなくなりました

 

 


(おまけ)
どでカボチャ栽培:果実計測

カボチャを毎日計測(外周1か所、出来れば高さも)することで、どのカボチャが「大きく」なっているかを見極めることが出来ます。

 

 

計測

 

 

ワタクシの記録では授粉後5~10日目までは胴回りが一日に4,7,5,8,7センチほどでしたが10日目からは14.11.12.12.13.12.12センチと2桁の伸びでした。

 

またあるカボチャは1日に15~17センチも記録しています。500kgのカボチャはもっとすごいのでしょうね。最終的には(ワタクシの場合は)胴回り340センチ、高さ90センチで止まりました。

 

 

計測表

 

 

これまでの経験ではカボチャの果柄(ヘタ・イガ)はカボチャの付け根から親ヅルまでが太くて長いものが大きくなります。

 

また形的には稚果のころ丸いより細長い(ラグビーボールのような)ものが大きくなるような⑦気がします。細長くてもいずれ楕円形になりますが巨大カボチャほど特有な形のカボチャになるようです。