仕事をしないときにしていること | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

恥ずかしながら先日の雪降りから外での仕事をあまりしていません。理由は寒いからです。ほぼ午前中は家の中です。ワタクシの友人は造園というか庭木の剪定を生業としています。

 

なので雪や雨、強風以外は木に上っています。感心します。ワタクシには出来ません。そんなことを思いながら家の中にいます。ただ遊んでいても仕方がないのでブログの(おまけ)

どでカボチャ栽培について書いています。

 

朝の30~40分で書けませんからねぇ。なので今日の分は昨日作りました。こうしてみると「たかがカボチャ」ですが奥が深いです。でもこれは自分のために(栽培最終年に有終の美を飾るべく)まとめているので、この通りやってきたというわけではありません。

 

やれていないことが多いです。しかもこれが正解というわけでもありません。要はどでかい(重量の重い)カボチャを作ればいいのです。そんな感じでお読みください(自己責任で)。興味のない方はスルーしてください。

 

 

雪の日の朝

 

 

鍋田川堤桜並木(3月)

 

雪の桜並木

 


(おまけ)
どでカボチャ栽培:ポットの外し方
苗の植付けについて少し捕捉します。植付ける前のポットは土が少し乾燥気味がいいです。手のひらにポットを逆さまに受けますが、そのとき苗の茎を人差し指と中指に挟んで、そこを2~3回たたくと根鉢がポットから離れ手のひらに乗ります。

 

 

 

 

根鉢(根が巻いている形)を崩さないようにそっと扱ってください。根鉢を苗穴に入れたら、土と堆肥を混ぜた用土で隙間を埋めて苗の周囲をしっかり固めますが、強すぎてもいけません。

 

植付けの後、1回は水やりをしますが、このとき葉に水をかけると害を及ぼすのでかけてはいけません。2~3日から1週間ほどは成長が見られないかもしませんが、土の中では毎日新しい芽が発生します。やがて急に成長をし始めます。