琴ノ若に勝たせたかった | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

琴ノ若13勝 大関確実

 

大相撲初場所、関脇琴ノ若が優勝決定戦で横綱照ノ富士に破れましたが父超えの13勝でした。これで大関昇進確実です。ワタクシが「推し」は朝乃山、遠藤、大の里でしたが、7戦連勝だった朝乃山が中日に玉鷲戦で足を痛め休場しました。

 

朝乃山 9勝

 

でも13日目に再出場にて9勝3敗3休にて勝ち越し、大の里は新入幕ながら11勝4敗です。遠藤が元気がなく5勝10敗、来場所十両に落ちなければよいのですが、ちょっと心配です。

 

北陸は少しは元気が出たのかな。次はセンバツ。被災地の石川県から2校が選出。今度も石川2校を応援しますよ。もちろん宇治山田(三重)もですが。

 

 

(おまけ)
どでカボチャ栽培:植え付け
4月中旬に播種、発根、発芽ときて今回は植え付けです。大体5月の連休(5/3~5/6)の穏やかな日(曇りがちの日)を選んだ方がいいでしょう。

 

カボチャに限らず野菜の植え付けにはこの時期が適期です。最近は何でも早く植えるようになりましたが4月に植え付けるには植えた後に苗を守るためホットキャップやトンネルなどの保護材が必要になります。

 

この季節なら簡単な囲い(例えば肥料の空き袋などで行灯仕立て)で良いと思います。どちらかというと保温と言うよりは防風的役割で必須です。


さて準備した床に植穴を掘り、十分な潅水をします。次にポットから苗を畑に移します。ポットを手で受けながら逆さまにしてポットを外し、根を痛めないように穴に下します。

 

角度は本葉2枚目の方向がツルの伸びる方向になるように植えます。よくわからない場合はツルの伸びる方向に斜め植えしてもいいでしょう。

 

穴に入れたら周りの土を寄せてしっかりと押さえますが、生え際が土で隠れない程度の埋め方です。深く植えすぎると生育が遅くなります。

 

植え終わったら株の周りにワラを敷き詰めます。水やりは上からかけるのではなく周りにやるようにします。最後にトンネルまたは行灯、ホットキャップなどで保護をして終わります。