昔の道具を小学生に説明 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

毎年、この時期にM氏と二人で町の文化資料館にて昔の道具を小3の子らに説明しています。昔の道具と言っても昭和期の後半ですけどね。

 

小学校の3年生と言えば9歳です。ワタクシが9歳と言えば昭和29年です。昭和29年と言えば野球は中日ドラゴンズが優勝、相撲は栃錦とか鏡里、吉葉山の時代です。

 

まぁそんなことはどうでもいいのですが、そのころの私たちの暮らしはどうだったかなぁ、などと思い出しながら展示品の説明を致しました。

 

熱心にいろいろ聞いてくれました。なかなか子どもさんに解るように話すって難しいですね。担任の先生がサポートしていただけたので助かりました。でも楽しかったです。

 

木曽岬町立文化資料館

 

※ずいぶん前から資料館の看板文字が「木曽岬町立 化資料館」になっています。役場職員が気づかないわけはありません。たぶん直す気がないのでしょう。それに中が暗い。みっともないですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ)
どでカボチャ栽培:畑の準備

どでカボチャの栽培面積は広ければ広い方が良いですが、1株あたり通常9m×9m、最低でも6m×6mは欲しいです。ワタクシは第1ほ場は幅 7m×長さ 8mを2面、第2ほ場も同様 4面を予定しています。

 

第2ほ場は植え付け場所(1.8m四方)のみ土づくりをしていますが、3月下旬には一面に馬ふん(400kg)米ぬか(30kg)、土壌改良剤アヅミン苦土石灰(20kg)を混和するつもりです。

混和後は植え付けまでシートを被せます。


第1ほ場は四方4面を幅2mの防風ネットで囲っています。第2ほ場は主に北と西側を1.5mの防風ネットを張り巡らしました。そのうえで植え付け場所(1.8m四方)を囲うつもりです。


第1ほ場

 

第2ほ場

 

 

朝乃山が戻ってきた

右足首のけがで9日目から休場していた朝乃山が昨日から再び出場、豪ノ山に小手投げで勝って勝ち越しを決めました。先ずは一安心。遠藤も大の里も勝ちました。

 

朝乃山(右)は豪ノ山を小手投げで破り勝ち越しを決める