太平洋戦争勃発の日 | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

1941(昭和16)年12月8日、日本軍がハワイ・オアフ島に位置する真珠湾アメリカ軍基地の奇襲攻撃を決行。この奇襲によって戦艦アリゾナなどの戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊することに成功しました。

 

アメリカ側では「リメンバー・パールハーバー」の合言葉のもと徹底抗戦となり、以後約3年6ヶ月にも及ぶ太平洋戦争が勃発することとなりました。ちなみにワタクシは1945年3月生まれです。


そして今日12月8日はお釈迦さんが悟りを開かれた「成道会(じょうどうえ)」と言う日でもあります。わが家の宗教は真宗大谷派(東本願寺)ですが、だからと言ってワタクシが熱心な仏教門徒と言う訳ではありません。

 

ただ子どもの頃から仏事を身体にすり込まれていますので、なんの疑いもなく普通の仏教徒でございます。お釈迦さまと言うのは仏教の頂点にいる方で北インドの人です。

 

名前が「ゴータマ・シッダッタ」と言って、出身部族であるシャーキヤ族(国)を音写して釈迦牟尼(しゃかむに)、それを略して「釈迦」と呼ばれるようになったと(ネットに)書いてありました。

 

ともあれ、わが家には神あり、仏壇あり、地域には氏神様ありお寺さんあり、それでもって宗教戦争もなく平和に暮らせています。

 

 


(おまけ)
例年2月8日にその年の農事を始める「事始め」があるのに対して、12月8日はその年の農事を終える「事納め」の日とされております。また、2月8日の「事始め」と12月8日の「事納め」を総じて事八日(ことようか)と呼ばれております。(そうなんだ)ワタクシも農事は事納めにしておこうかな。