ペルソナ(仮面)は悪いものじゃない | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

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カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

 

 

オーラライト運命カラーはイヤーズボトルだけじゃないという記事を書きました⇒

 

その中に、パーソナルボトルというものがあります。

 

パーソナルボトルの中には、自身のペルソナの姿が描かれています。

 

ペルソナって何って思いますよね? 

 

ペルソナって仮面のことです。

 

ここでは対人関係の時にみせる自分の仮面という意味です。

 

手っ取り早くいうと、外面(そとづら)、です( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

あの人は二重人格だとか、あの人の本当は違うなどといいますが、それが全て悪いわけじゃない。

 

正直でいたいとは思いますが、外面って大切ですよね。

 

でないと、他人と過剰同調しすぎるし、他人に心の中を荒らされ放題しますし、反対に正直すぎて他人の心の中を荒らします。

 

過剰な仮面は推奨してませんよ。

 

本音と仮面があまりに違うところにあると、それは確かに「違和感」や「損得勘定」や「ホントとウソ」になります。

 

いうまでもなく、バランスです。

 

ちなみに私のペルソナのボトルはこちら。

 

 

オーラライト運命のパーソナルにはペルソナと、対人関係においてもとめられがちな姿も教えてくれます。

 

〇リレーショナルシップ(人間関係)の整理という意味があるボトルです。

 

〇言葉の才能をもちますが、押しつけがましくなってしまうのが注意点です。

 

これ以上書くとドツボにはまりそうなのでこの2点にしておきます(^o^;)

 

ペルソナ(仮面)は使い方ですが、どんな人は自分のペルソナ(仮面)意識して使いこなしたほうがよいか?

 

■人との境界が曖昧な人です。

 

小さいなころから親や友達の過干渉にあうと、人との境界が曖昧になり、人の価値観を自分の価値観としてしまいます。

 

人の言葉に流されやすかったり、自分で決められないとことが多いでしょう。

 

■情緒に不安定な部分がある時です。

 

不安があると、考える力が減ります。自分の決断ではない、誰か、何か、に頼りたいと思ってしまいます。

 

■優しすぎる人です。

 

自分になにか出来ないだろうかと、相手の問題を自分の問題としてしまいます。同情の気持ちと優しさが混乱しています。

 

■自分の軸が、価値観がない人です。

 

その場の満足、短期的な充足に流されてしまいます。時間やお金を上手に使えない側面があります。

 

生きやすくという大げさなことではなく、ただ楽にいるために、自分らしくいるために、仮面を持つことを自分に許してあげてもいいのではないでしょうか?

 

 

その姿が美しければ、なお楽しいですね。

 

ペルソナも才能です。だって自分の芯の部分からで現れ方が違うのですから。

 

 

ペルソナ、には1つだけ注意点があります。

 

それはまた次の記事で( ̄ー☆

 

(ひっぱるねーー)