一度問題に気づくとスルー出来ないなら、どうするのか | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。




カラーセラピーや、様々な心理的な理解を得ることで、思考の整理をお手伝いをしています。




どんな時に思考の整理をしたいと思うのか。




一度、自分の中に気づかないといけないことや問題や課題が「ある」ことに気づくと


気づかなかった時よりも、強くその「何か」を強く感じるように人はできています。


その「何か」の正体を見たくない、忘れたいと思い、解決するための行動ではなくて、何故か忘れるための行動をとろうとします。


忘れるための行動は、誤魔化しや自分を正当化するための言葉や動きになるために、余計に悪くなることが多々とある。


問題を見ると、知ると、気づくと


新しい葛藤や、その問題を解決をするための「行動」をおこさない限り、その「何か」はずっとそこにあるからでしょうね。


ごまかして、逃げるだけの正当な理由がある、と自分を許してあげたい。


もちろん、許されたいですよね。


葛藤するのはつらいから。


自分の中に気づかないといけないことがある。その時期は人それぞれですが。


なにか雲でかすんで見えにくいけど、何かある。


一度気づいてしまうと、気づかなかった時よりも、ずっと自分をコントロールしにくくなります。


コントロールは、理性で生きようという意味ではなく。


自分が選びたいものを選ぶ力の回復です。






思考の整理をすると、視界がひらけてきます。


視界がひらけると、選択が広がります。


選択がたくさんあるかと思えると気が楽になる(笑)


気が楽に選べないことがなんだか多いな、そう思えていたら、何かみないフリがあるかも。です。