カラーセラピーや、様々な心理的な理解を得ることで、思考の整理をお手伝いをしています。
どんな時に思考の整理をしたいと思うのか。
一度、自分の中に気づかないといけないことや問題や課題が「ある」ことに気づくと
気づかなかった時よりも、強くその「何か」を強く感じるように人はできています。
その「何か」の正体を見たくない、忘れたいと思い、解決するための行動ではなくて、何故か忘れるための行動をとろうとします。
忘れるための行動は、誤魔化しや自分を正当化するための言葉や動きになるために、余計に悪くなることが多々とある。
問題を見ると、知ると、気づくと
新しい葛藤や、その問題を解決をするための「行動」をおこさない限り、その「何か」はずっとそこにあるからでしょうね。
ごまかして、逃げるだけの正当な理由がある、と自分を許してあげたい。
もちろん、許されたいですよね。
葛藤するのはつらいから。
自分の中に気づかないといけないことがある。その時期は人それぞれですが。
なにか雲でかすんで見えにくいけど、何かある。
一度気づいてしまうと、気づかなかった時よりも、ずっと自分をコントロールしにくくなります。
コントロールは、理性で生きようという意味ではなく。
自分が選びたいものを選ぶ力の回復です。
思考の整理をすると、視界がひらけてきます。
視界がひらけると、選択が広がります。
選択がたくさんあるかと思えると気が楽になる(笑)
気が楽に選べないことがなんだか多いな、そう思えていたら、何かみないフリがあるかも。です。