見てくれている人が必要 | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。







2月です。


春に向けて色々な生活の変化が起こる時期ですね。


特に家族の変化には戸惑うもの。


子どもの自立や単身赴任や新しい仕事や学校。


新しい人間関係や、試験の結果。


新しく挑戦する役目だったり。


この時期、お話をさせていただく多くの方がなんらかの大きな変化と


変化でなくとも、去年より更に大きな責任を受ける時期であったりする事も多いみたいです。





私自身も今年の春から、短期大学で色彩検定やカラーセラピー、色彩基礎学などを教える講師としての活動が始まります宝石赤


たくさんの方からお祝いの言葉をいただけて、本当にうれしいです。


ありがとうございます。




今までがんばってきたもんね。


努力が実ったんだね。


やってきたことを認めてもらえたんだね。


って言ってもらえた時、じーーーーーんとしましたねしょぼん


見ていてくれたんだ、ってうれしくなりました。


私は子育ての心理学も勉強していて、「結果も大切だけど、過程も、もっともっと褒めよう」とお伝えしていました。


今まで頑張ってきたことを、見ていてくれたんだ、と思える言葉がこれほど嬉しいものか、と改めて実感した出来事でもありました。



自分をわかってくれる仲間とか、そういう熱い響きでなくても


「見ていてくれる人がいる」


すると、「がんばろう」と勇気がでます。








そろそろ梅の季節ですね。


たくさんの変化の多い時期だからこそ


「見ているよ」 「どれほど、がんばっているか、知ってるよ」と伝えてあげてくださいね。


私はそれでたくさんの勇気をもらいました。












*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







子育ての優しい実(スター・ペアレンティング)のブログ