こねくりまわさない | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

悲しいこととか、辛いこととか、元気がでないこととか、大切にしてもらえないこととか、愚痴りたくなりますね。

愚痴は悲しみを共有してもらいたくて、言ってたりしますね。

でも、何度も何度も同じことを愚痴り続けると、自分の中で愚痴をこねくり回していることになります。

こねくり回すと、元の形もわからなくなって、自分が何を言いたいのか分からなくなります。

発酵して、臭くなってしまうかも

言葉(ブルー)涙(クリア)を流して、外に出してしまいましょう。

手放してしまうイメージで
No,12