私は、通訳ボランティアとしてブリティッシュ・カウンシルのお手伝いを何度かしたことがありますが、昨秋は、カスタマーとして英国留学フェアに参加しました。
こういう方法はあまり知られていないのかな?と思ったので、今回、もう一度書くことにしますね。
日本の高校を卒業後、英国の大学に進学を考えているが
1 英国の大学入学資格試験(A、Asレベル)の準備に2年もかけたくない
2 第1志望が日本の大学で、第2志望が英国の大学と考えているため、両方の受験勉強を両立させるのは難しい
などと、思われている方に良いかもしれないのが、1年間の準備コースであるファウンデーション・コースです。
興味のある方は関連記事もご覧になってみてください→英国留学フェアに行きました
この記事で予定していた通り、わが家は春休みの短い英国滞在期間中、いくつか英国の大学キャンパス巡りをしてきました。
うちの場合の条件は
「理系のファウンデーション・コースのある大学」でした。
イースト・アングリア大学
UEA International Foundation Courses
この大学は 大学院レベルの「開発」教育に定評があり、日本人留学生は開発途上国での活動など社会経験のある方が多いようです。また「気候、環境科学」の分野も優れていて、例の「クライメート・ゲート疑惑
」の舞台となった大学でもあります。
ファウンデーションコースを経営するのはINTOという、大学とパートナーシップを組んだスタディー・センターです。イースト・アングリア大学以外にもマンチェスター大学、エグゼター大学、ニューキャッスル大学、グラスゴー大学などにも付属のINTOがあります。
リンクしたサイトには、コース修了生の進路先も出ていますが、ほとんどがイースト・アングリア大学のようですね。
ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ
UCL University Preparatory Certificate Courses
知名度が高いので、大学、カレッジについては詳しくは書きませんが、ロンドンの中でも大英博物館の近くという落ち着いた雰囲気、そういう場所にキャンパスはあります。(その点ではインペリアル・カレッジも自然史博物館、科学博物館など博物館の近くで、落ち着いた雰囲気がありますね。)
このUCLは、独自のファウンデーション・コースを持っているようです。修了者は、約50%がUCLに進み、あとはインペリアルカレッジ、ロンドン スクール オブ エコノミクス、ごく僅かですがオックスフォード&ケンブリッジ、 ウォーウィック、マンチェスター、ノッティンガム、その他のラッセルグループの大学であわせて25%、そして残り25%ほどが他の大学に進学という内訳になっているそうです。
ロンドン大学キングス・カレッジ
それに対応するサイトが見つけられなかったのですが、こちらのカレッジにもファウンデーション・コースはあります。(UCLの担当者は、「うちの真似をしたんだ」と言ってましたが・・・)
保健衛生や栄養学などでも有名なカレッジのせいか、ここの学食が一番良かったです。(笑) ただ、キャンパスの場所がウエスト・エンドのど真ん中。(誘惑が多い?)ストランド・キャンパスからウォータールー・キャンパスへとわざわざテムズ川にかかる橋を渡って移動しなければならないなど、キャンパス内に一通りなんでも揃っているという「大学キャンパス」らしさは弱い印象です。
以上、わが家の「英国の大学キャンパス巡り」、簡単レポートでした。
にほんブログ村