日本の学校教育法で定める、いわゆる一条校
には
幼稚園
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
- 中等教育学校
- 特別支援学校
- 大学
- 大学院
- 短期大学
- 高等専門学校
がありますが、このうち高等専門学校(高専)について、私が気になり出したのは、今から10年ほど前です。
知人のお嬢さんが、高専から技術系の大学3年次に編入したのち大学院に進学、さらに海外の大学院に留学予定だというのを聞いたのがきっかけです。
それまで高専については、「学生たちがロボコンで活躍している、楽しそうだわ」という認識くらいしかなかったので、どんなところか一度是非見てみたいと思い、小学生だった娘と某高専の文化祭に遊びに行ってみました。
一般に理数系好きで、ものづくりの好きな男子学生の多い高専ですが、女子学生も一割ほどいて、皆さん優秀のようでした。
案内してくれた女子学生さんと仲良くなり、いろいろお話をしたところ、博物館や科学技術館でお手伝いをしながらも、国立大学の工学部に編入も決まっているとか・・・
大学編入は、目的がしっかりしていないと合格できないようですが、
(つまり「大学のネームバリュー」、「学歴」ほしさの受験では、ダメ)
しかし、何を勉強したくてここを受験しているかという具体的な目的さえはっきりしていれば、大学受験ほど勉強は大変ではないようです。私立中高一貫校から大学受験するのと比べて、かかる費用も天と地ほど違いますし,
こんな道もあるんだ! と目から鱗の思いでした。
逆に、中学卒業後、普通高校進学を選ばないことで得られなくなってしまう体験も、もちろんあるかと思います。中高一貫校だと、高専は最初から考えに入れていないということにもなるでしょうか。
(実のところ、中高一貫校の生徒でも、そのまま高校へ上がらず、別の高校や高専に進むケースはあるにはありますが)
とにかく、いろいろな道があるのは良いこと と、私は考えています。
これしかない!という生き方も、そうできるのなら良いですが、あくまでも本人次第であって、周囲が決めつけるものではないと思います。
(うちの場合「みんなそうしてるから、私も~♪」というセリフが多くなった娘に、「アンタ、最近つまんない子になったね」と、母が本音を漏らしてますが・・・(;^_^A)
高専から東大3年次に編入の体験談が読めるブログを見つけました。
→~小山太郎流~
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