母 「おもしろ~い、かっわいい~!」
子 「カワイイっていうより、ちょっとコワイ・・・」

母 「でも、Evianって硬水だから、赤ちゃんは飲んではいけないんだけどね、Volvicならいいけど」
子 「そうじゃなくって、Evian飲むと赤ちゃんみたいに若く元気になれるよって意味だってばぁ」

話が噛み合わないのは母のせい?・・・(^_^;)

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「7万人の人が自宅を離れて彷徨っている時に国会は一体何をやっているのですか!」衆議院厚生労働委員会より児玉龍彦氏発言全文テキストおこし
2011年7月27日 (水)におこなわれた衆議院厚生労働委員会より、児玉龍彦氏(東京大学先端科学技..........≪続きを読む≫


昨日、あまりに感動、そして、この怒りを何とかしようと、

内容をしっかり理解する目的で、動画を5回も繰り返し見てしまいました。

自分でところどころだけを書き出してみましたが、アメーバニュースで全文テキストかきおこしが出てましたので、リンクを貼り付けておきます。

必要な方は、どうぞご覧になってください。

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児玉龍彦教授は、東大先端科学技術センター、生物システム医学の研究者です。

衆議院厚生労働委員会で参考人として「放射線の健康への影響について」の教授の熱弁、是非多くの人に見ていただきたい内容だと思いました。

ーーところどころ抜粋して書き出しますーーーーーーーーーーーーーー

私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染の責任を負っております。それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線の除染などにずっと、数十年かかわっております。

「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが、私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました。何故かというと
現行の放射線の障害防止法というのは高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしているからです。

私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと、まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております。ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます。

さらに恐るべきことにはこれまでの治験で原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は一年に至って
原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない。

つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様、原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事がまず考える前提になります。

先程から食品検査と言われていますが、ゲルマニウムカウンターというものではなしに今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています

何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか、3か月経ってそのような事が全く行われていない事に私は満身の怒りを表明します。

提案1
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて、イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の機器を投入して抜本的に改善して下さい。これは今の日本の科学技術力で全く可能です。

提案2
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい。
私の現在やっているのはすべて法律違反です。現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています。東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが
多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません。車で運搬するのも違反です。
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから、今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております。受け入れも法律違反、全て法律違反です。

提案3
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい。
これは、たとえば、東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー、千代田テクノとかアトックスというような放射線除去メーカー、それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は「牛肉汚染騒ぎ」パーフォーマンスと検出限界に注意でも書きましたように、政府には最低限、データーを速やかに開示してほしい、そもそも、食品、土壌、水について、細やかで詳しい放射性物質の情報が、足りなさすぎだ!と思ってました。でも、これは検査に時間がかかる、(また分析機器も足りない)それでも今ある技術で精一杯やっているのだとばかり想像していましたら違ってたのですね。
実は、半導体を使ったイメージングベース測定器というもっと優れた技術があり、それを応用すれば流れ作業でもっと効率良く分析できる。国が(法の改正をせず)そこにお金を使ってなかっただけだったのですね。
(-""-;)

食品安全委員会から「生涯被曝100mSV以内」という方針が打ち出され、これから長期に見据えた基準作りを行わなければならない厚生労働省。(おそらく、そのために教授は参考人として招れたのではないでしょうか)
もちろん、基準作りに限らず、児玉教授のこれらの提案を基に政府にはしっかり行動に移してもらいたものです。われわれ国民は見張り続けていますからね!

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私が昨日の記事みんな私が悪いのヨ で引用しました


風知草:みんな直人が悪いのか=山田孝男 という毎日JPの記事


この同じ記事を取り上げ、私とは全く違う(正反対とも言える)

ご意見をブログに書いていらっしゃる

ユージさんのみんな直人が悪いのだ。 という記事を紹介します。


ブルンは反論を引っ提げて殴り込みに行ったのかって?

そうです。(嘘)


でも、ユージさんは紳士でした。

いきなりの私のずうずうしい質問にも丁寧に答えて下さいました。

とても勉強になったので、

私のブログの読者のみなさんにも紹介することにしました。

ご興味がありましたら、タイトルをクリックしてみてくださいね。


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風知草:みんな直人が悪いのか=山田孝男

7月25日 毎日JP以下青文字はすべて、この記事からの引用)


四代目・柳亭痴楽(りゅうていちらく)の「綴(つづ)り方狂室」に「〓郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな痴楽が悪いのヨ」という自虐ギャグがあった。

 いまの国会論戦がそれだ。震災も、政争も、円高も、財政赤字も、みんな菅直人が悪いのヨである。野党も与党も「菅さえやめれば万事解決」の胸算用。菅の反論がまた、伏し目がちで言いわけがましい。

 今は原発推進の国策を問い直す時だ。なのになぜ、大政党は原発リスクを正面から論じないのか。リスクを追及するのはなぜ、いつも共産党と社民党なのか。これはイデオロギーではなく、科学技術の問題ではないのか。そこを問いたい。


お~っ、これはまさに私がずっと変だと感じていたことを、スパッと言ってくれています。山田孝男様ありがとうございます!


「辞めて欲しい」と言う人が多いホントの理由は?  にも書きましたけど、


ホントに菅首相が辞めさえすれば、上手くいくのでしょうか?

よく考えてみてください。そんなことに時間やお金をかけるより、もっと大事なことがあると思われませんか?


その大事なことが、まさに「原発推進の国策を問い直す」ということなんですね。


原発リスクに関する科学者の見解は割れているが、保険業界の見立ては均質で客観的だと言われている。元日本興亜損保社長、品川正治(86)=現同社相談役、経済同友会終身幹事=がこう言っている。

 「原子力事業は、損害保険という側面から見ても、通常の経済的営みとは別枠でしか存在しえない」(「世界」5月号「原子力と損害保険」)

 なぜなら原発災害は、テストできないので発生の確率が読めず、最悪の規模も損害も見当がつかないからだ。


京都大学原子炉実験所の小出裕章

小出裕章(京大助教)非公式まとめ

もこう述べています。

「今回みたいな事故を起こしたら、国家が倒産するような被害が出る。それなのになぜ原発を選択しなきゃいけないのか。原子力発電は論理が成り立ってないんです」(7月14日週刊文春)


菅は粘りが身上だ。粘りながら「道化師」を演じ、国民に考える時間を与えているという武田徹・恵泉女学園大教授の見立て(本紙21日朝刊)が面白いが、国会は明らかに時間を空費している。菅より原発リスクを論じてもらいたい。(敬称略)(毎週月曜日掲載)


たしかに、「辞める」と言っちゃったのは「無かったこと」できないので、

「潔くない」「しつこい」「見苦しい」というネガティブな感情で、

人々に何が「正しく」「今、最も大切な」事なのかを考える冷静さを無くさせているのだと思います。


「すべて、私が悪いのヨ」と、粘って道化師を演じ、国民に考える時間を与えている・・・なるほど、面白い見立てですね。でも、

菅より原発リスクを論じてもらいたいってホントに私もそう思います。


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