英テスコ、日本市場から撤退 他のアジア地域に力

 (8月31日 asahi.com)

英スーパー最大手のテスコは31日、日本市場から撤退すると発表した。首都圏で129店を運営していた事業を売却する。ほかのアジア地域に経営資源を集中することにしたという。

 129店は「テスコ」、小規模店の「テスコ・エクスプレス」のほか、「つるかめ」ブランドのスーパーもある。同社は「売却先は決まっていない。プロセスは始まったばかりだ」(広報担当者)としている。各店の営業は、今後数カ月はテスコが続けるという。

 テスコは2003年に日本に進出した。その際、中堅スーパー「つるかめ」を運営するシートゥーネットワークの経営権を株式公開買い付け(TOB)で取得し、傘下におさめた。


ショックです。せっかく地元の「つるかめ」で、お気に入りのテスコ製食品を買うのが習慣になっていたのに!

テスコ・ティーはもちろん

私の好きな フルーツ&ファイバー・シリアル 

娘の好きな カスタードクリームビスケット などなど


実は、私が昨年書いた記事


日本に進出したTESCO

TESCO製品が買えるのはうれしいですが・・・


に少し前から 「テスコ 日本撤廃

という検索で読みに来てくれる方がいて

???と思っていたんです。でも

カルフールの二の舞にならないよう、日本では地味に賢く頑張ってる

テスコがまさかねと、気にしてませんでした。


先日うちに遊びに来た英国人M君にも

つるかめでテスコのベークドビーンズが安く買えるのよ」

と教えてあげたばかりなのにーっ!

店舗数も、どんどん増えてるようすだったのにーっ!


撤退理由は、採算の取れない日本での事業を撤廃し、他のアジア地域に力を入れるということらしいのですが、ロイターの記事では、店舗の半数は黒字だったとも書いてあります。TESCO側は新リーダーが投資家への利益の還元を誓約しているためと強調しているようですが。

売却先が決まるまではTESCOが経営を続けるので、まだ、しばらくは買い物できそうですが、ホント残念です。(>_<)


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Pumpkin Chemistry at Nottingham(ハロウィン・スペシャル)
鉛の利用:潜水艦のカモフラージュ、放射線防護etc.

上の記事でも、ご登場いただいております英国ノッティンガム大学の名物教授Poliakoff博士、
先日、他の化学者たちと共に、政府の予算削減に対して抗議の手紙をデイヴィッド・キャメロン首相に書き送ったそうです。




実はこの方、1987年にも同じような手紙を、当時の首相マーガレット・サッチャーさんに送っていらっしゃいます。(彼女だってオックスフォード大学の化学科卒で化学者のはしくれだったのですけどね)

そのお手紙とお返事はこちらのBradyさんのブログで見られます。
Angry chemists and prime ministers

このマッド・サイエンティスト風Poliakoff博士ファンのあなた
単に英語で化学を勉強したいというあなたも
(化学に興味がなくても面白いかも)
Periodic Table of Videosは、おススメです。

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娘は国語のテストで、漢字が苦手です。

とくに、「書き」より「読み」が苦手。


あれ?読めても書けないことの方がよくありそうなので、ふつう逆では? と思われましたか?

同じ漢字について考えたらなら、そうですよね。


実は、入試などの漢字の問題では「書き」より「読み」に、より難しい漢字が出題されることが多いので、「読み」の方が苦手と言っても、それほど変なことでもないのです。

しかし、根本的な問題は、別のところにあります。


娘の場合、その正しく読めなかった「漢字」が使われている文章の意味は理解できているケースがほとんどです。漢字って、それ自体に意味があるので、正しい読み方で読めなくても、文章全体の理解にはなんの不都合もないのです。だから、読み方って間違ったまま放置されてしまいがちなんですね。



みなさんは、文章を黙読していて読めない漢字に出くわしたとき、どうしますか?


速読か精読かによっても違うと思いますが、

よほど気になる漢字でない限り、テキトーに読むか、視覚による理解だけにしておく、とかになりませんか?


そのテキトーに読んだ読み方が、度重なって癖になってしまうと、ホントに厄介です。


恥ずかしながら、私も、この歳になっても、エラソーな仕事をしていても、いまだに「漢字の読み間違い」が発覚したりします。自分で気づけばいいですが、人に指摘してもらって赤面することもしばしば。でも、指摘してくれる人がいるっていうのは、とても幸せなことだとも思っています。その人の人柄や立場によっては、その読み間違いを指摘して良いのかどうか、迷う場合もありますよね。私自身は、指摘してもらえるとうれしいので、基本的には人にも指摘する方ですが。


こういうこともありました。娘が小学生の頃、「学校給食の試食会&栄養士の講話会」でのことです。その栄養士さんが、代謝(TAISHA)のことを、(DAISHA)とおっしゃっていたので、ちょっと驚きました。いくらなんでも、ご自分の専門用語でもある言葉なのに・・・訛っているのかな? アクセントが違うのは許せるけど、TがDになってるのは、あまりにも・・・と、その栄養士さんの専門性を疑ってしまいました。

私に時間に余裕があれば、直接彼女とお話をしたかったのですが、あいにく、その時、すぐあとに仕事があったので、その場を失礼してしまいました。今も気になっている出来事です。


ところで、「漢字の読み間違い」の超有名人は、なんといっても元首相の麻生太郎氏

未曾有 を (みぞうゆう) 読んだだけでなく、

踏襲 を (ふしゅう) と読んでしまったんだとか・・・


また、辞任表明された菅首相も 昨年、国連の日本語演説で

疾病 を (しつびょう) と読んでしまったそうです。


「漢字の読み間違い」

できるだけ、若いうちに正しい読み方を身につけておくのに越したことはなさそうですね、でないと、一生つきまとわれることになりそうです。


そこで、娘に漢字の勉強をしっかりするようにと、せっかく言って聞かせようとしているのに


「読み間違いなんて誰にでもあるよ。漢字の本質を考えると最も重要なこととは言えない。それに、違う読み方をする人の方が多くなれば、そちらの読み方が正しい読み方になるんだからね。」(by夫)

という声も聞こえてくる・・・

(そのわりには、いつも私の読み間違いをバカにするじゃない(  ̄っ ̄))


やっぱり、わが家は理系家族(汗)


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日本中の剣士が憧れる日本武道館、

東京都高等学校秋季剣道大会に出場する娘の応援に行ってきました。


ブルンのブログ-田安門

皇居外苑田安門


ブルンのブログ-日本武道館
日本武道館


ブルンのブログ-開会式

開会式(国歌「君が代」斉唱で始まります)

ブルンのブログ-試合

試合の様子


東京都の高校生はラッキーです。どんな軟弱剣士でも、

日本武道館で試合ができるのですもの。


わが娘。。。4勝1敗という結果でした。

性格的にちっとも硬派な子ではなく、試合を見ていても、なんであんなひょろっとした遅い動きで勝てるのだろうと思ってしまいます。私は剣道のことはよくわからないので、ホントに不思議です。

(強豪校の選手は、さすがに動きが機敏!)


昨日は、わが家に英国人青年のお客様が来て、遅くまでついついおしゃべりに花が咲き、就寝時刻が遅くなってしまった彼女ですが、今朝、私が起きた時には、もう試合へと出かけるところでした。部活のない日は、お昼近くまで寝ているグータラ娘なんですけどね。


でも、憧れの日本武道館での大会

私たち夫婦も楽しませてもらったので、娘に感謝です。


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情報は多いほど良いってもんじゃない(理系家族 会話その2)


の記事で、コメントをしてくださった梅干飴さん とのやりとりで、なんで話が噛み合わなかったのかな?

と、少し考えてみました。


情報の多さ ですが・・・


梅干し飴さんは、情報の絶対量のことを考えていらっしゃったのだと思います。

私は考えていたのは、個人が受け取る情報の量のことです。


たしかに、絶対量は多いほど良いと思います。


しかし、個人としては、自分の解析能力をはるかに超えた大量の情報を受け取るということは、人によっては過度の精神的負担を感じてしまう事になりうるのでは?と思ったわけです。

だからといって、公の機関が発表する情報そのものを減らすべきだなんてことはこれっぽっちも思いませんが。


ところで、

食品などの放射性物質の検査データで、今の検出限界が高すぎるのではないか?とずっと気になってたのですが、

江川詔子さんが調べてくださっています。↓

お米の放射性物質検査の放射性セシウム検出限界が20Bq/kgとなっているのはなぜか


彼女のつぶやきの一つ

「正確な情報が安心につながるとゆうから、せっかく仕事中断して調べても、それが新たな疑念や怒りや心配を招くのでは、あんまり意味ないにゃ~という気がしてきた。う~む」


私は情報は詳細であればあるほど良いと思ってましたが、そうでない場合もあるようですね。



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