中学生の下の娘に手を焼いています。
娘に言わせると「反抗期なのは私ではなく、ママの方」なんだそうですが。

彼女が、まるでストレス発散が目的かのように弾きまくっている曲が、この「情熱大陸」です。↓



↓葉加瀬さんの曲、こういう癒し系のもいいですね。3月17日、紅茶で有名なロンドンの老舗デパート、フォートナム&メイソンでの東日本大震災チャリティコンサートの様子です。



Mr. Taro Hakase, who is a famous Japanese violinist, had a charity concert for Japan at Fortnum and Mason in London on 17th of March,2011.
filmed by "London for Japan" - a charity group of Japanese people in London

現在日本でテレビCMやドラマのテーマソングなどでエンターテイナーとしての人気を誇る葉加瀬太郎さんですが、正統なバイオリン演奏を究めたくて4年前にロンドンへ移住されたのだそうです。その経緯など興味のある方はどうぞ→2010年7月のインタビュー 

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昨日の理系家族 会話その3  終わりの部分


父 「もう一度最初から定義を学び直せば?」


娘 「・・・」


ちょっと尻切れトンボのようになってしまいました

すみません(;^_^A

実は、つづきがあります。


母 「よくわからなくても、一応問題が解けるのだったら、とにかく解き続けてみてごらん、そのうち、わかってくるってこともあるから」


娘 「そうしてるよ、宿題もやらないわけにいかないし」


現実的に、私の言ったようなパターンで数学の勉強をしている中高生って多いのじゃないでしょうか?

結局のところ、テストで点さえ取れれば良し、としてしまうのですよね。

受験勉強なんて、まさしくこのパターン。


だから、問題集は解説の詳しいものほど良く売れるのでしょう。人の考えた解き方を真似して、何度も繰り返し、

自分でも解けるようになることが、わかったことだと信じている人も多い。


娘は、最近ようやく現実的になって、こういう勉強の仕方もアリなんだと受け入れるようになってきましたが、それまでは、自分で考えて解くことに強くこだわり、勉強に時間がかかってしょうがないというパターンにはまっていました。


問題を解くことよりも、解き方を発見することの方が楽しい


こういう感性は、理学系なのかな~

なんて思いました。


ちょっと検索してみたら


「理学者は解き方を考える人 

工学者は実際に解く人」


という分け方やら


ある大学の説明では

「理学部は、主に知的好奇心にもとづいて真理の探究(基礎研究)を行います。一方、工学部および理学部以外の理系学部(医学部、薬学部、農学部等)は、主に基礎研究を応用して実社会に役立つ技術につなげることをめざします。」


が出てきました


原発事故関連では新聞のコラムに、こういうものもありました。

知の結集阻む理学部と工学部の壁2011年8月26日 読売新聞)


その中で

「理学では、目の前の現象を見て、それがどのような原理で起きるのかを問う。それがわかれば満足する。一方の工学は、目の前にないものを夢見て、なぜそんな便利なものが存在しないのかを問う。そして作りたいとなれば、頭脳と腕力で作ってしまう。」


なんていうのも表現も・・・


この新聞記事をめぐっては、ツイッターでいろいろな意見が出ていたようです。

興味のある方はどうぞ→その反応



娘は、今のところ工学系を希望しています。


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娘 「ムカつく、ベクトルが、どうもよくわからない」


母 「問題解けないの?」


娘 「問題は解けるよ。だからムカつくの!」


母 「よくわからないのに、問題が解けてしまうからムカつくのね。

じゃあ、よくわかるのに、問題が解けない場合はどうなの?」


娘 「それなら、ムカつかない、頑張ろうって気になるから」


父 「もう一度最初から定義を学び直せば?」


娘 「・・・」



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今年も、また開催されます。

詳しくはこちら→英国留学フェア2011


開催・主催者: British Council

開催日: 02 Oct 2011

時間: 13:00 - 19:00

会場: THE GRAND HALL (品川グランドセントラルタワー3F)


もしかしたら

今年また通訳ボランティアでお手伝いをするかもしれません。

(ぎりぎりまで決定しないですが)


興味のある方は過去の関連記事をどうぞ

英国留学フェアのボランティア (2009年)

留学生の気持ち

英国留学フェアに行きました (2010年)

英国の大学進学を考えているなら



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おススメのサイトです。

FOOCOM.NET  は今年4月に設立された無料のウェブ媒体。


農学修士で新聞記者経験後、フリーランスサイエンスライターとなられた松永和紀 さんが編集長を務め、運営は、科学的根拠に基づく食情報を提供する非営利の消費者団体「Food Communication Compass(略称フーコム)」が行っています。


とくに、この記事

これこれこの動き、まさに知りたかったと小躍りしてしまいました。

(あっすみません、教育関係者としては喜んじゃいけませんね(^_^;))

文科省が、食品安全委員会に悲痛な質問状 (9月1日)

 食品安全委員会事務局の総務課長宛てで8月22日付け。食安委が7月27日に取りまとめたリスク評価書案について、詳しい説明を求めている。
 私は、一読して失礼ながらまず、吹き出してしまった。文科省が憤懣やるかたない、という感じで書いているのがありありと分かるからだ・・・
つづく



この動きを簡単に書いてみると・・・


暫定基準値を決めた厚労省

そのリスク評価を依頼された食品安全委員会

(参考→「生涯被爆100ミリ基準」案から考えたこと

ここで、取りまとめたリスク評価書案

しかし、その書案を見ても、具体的に何をしたらよいかわからない文科省

内部被ばくが心配でたまらない保護者たちに、直接、説明しなくちゃいけない学校関係者文科省に、はっきりした指針を求める

文科省は、もっと具体的にどうすればよいのか示せと、悲痛な質問状

食品安全委員会に送る



なぜ、わかりにくい書案になったのか?


私も、コメント欄のお返事で何度か書いたかもしれないですが、

やっぱり内部被ばくについては、よくわからないからなのですね。

科学的根拠となるデータが少なすぎるのです。

食品安全委員会では、「影響は非常に大きい」と主張するECRRの論文も検討は行っているそうなのですが・・・・

(参考→内部被ばくに警鐘~ECRRのクリス・バズビー博士


苦し紛れ?の「生涯被ばく100mSV基準」は漠然とし過ぎるのでしょうね。

それに、リスクの評価機関と管理機関が別々である今の体制にも問題がありそうです。


それにしても、このように政府の方針が決まっていく途中のプロセスが透けて見えるのは、いいですね。


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