【Russell Hobbs】の電動ミルーその実力は?ー | ブランチ珈琲 ー記憶に残る優れものー

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キッチンの脇で調味料がごちゃごちゃしています。

前から料理のたびにちょっと使いづらさを感じていた、塩、コショウ、その他スパイス。

 

コショウの蓋が取れて料理がコショウまみれになる事故発生後、重い腰を上げてスパイスボトルの整理に取り掛かることにしました。

 

スパイスボトルを探そう

 ビン詰めの調味料って、大きさもメーカーによってバラバラで、引出しにしまったり、高さのあるものは棚に入れたり、収納にもなかなか手こずります。本当は料理中に手が届き、かつ、油で汚れたりしない場所にまとめて収納したいのに。

 

 まず、「塩」と「コショウ」。これを卓上でも料理でも使いやすいものにしたい。

さて、どんな容器があるのか、探してみました。

塩・コショウは「ミル」にしてみた

 塩・コショウについて最初に悩んだのは、「容器」にするか「ミル」にするか。

容器なら、砂糖と塩でセットでおける卓上タイプがよくありますよね。

 

さすがキナリノ。おしゃれすぎる。

 

私がこれまで使っていたのは、陶器のキャニスター。一度にたくさん入ってよいのですが、高さが10㎝位なので、スプーンはぴったり合うものがなく、毎回スプーンを出して、使って、洗って、、、という作業が面倒でした。

 

さらに、そのためか、湿気に強いはずのキャニスターなのに、砂糖と塩が固まりやすいという欠点が。

 

以上の経験を踏まえて、今回は 「塩とコショウはミルで!」

コショウは結構粗びきで使いたい時も多いんですよね。

ミルなら挽き具合が調整できるし、いざミル探しへ。

ソルト&ペッパーミル 手動vs電動

 さて、ミルには手動と電動があります。

そして、個人的に気にしているのが、受け皿のあり・なしです。ミルを使った後、どうしても置く時に削り残しの塩・コショウが落ちるので、受け皿がないと、掃除が大変。

 

 受け皿のある手動・電動のミルをリサーチしました。

【手動ミル】のメリット

・自分の好みの挽き具合に調整できる

・軽い

 

手動かつ受け皿付きだとこういった商品が候補。

 

 

蓋を外して使うタイプもありました。こちらも便利そう!

 

 

【電動ミル】のメリット

・片手で使える

・力が要らないので子供もOK

 

 

 

早速ショップに見に行ったのですが、意外にも結構重い・・・。

片手で使うには少ししんどい重さでした。

そこで見つけたのがラッセルホブスのこちらのスモールタイプ。

ラッセルホブスの電動ミル

 

 

これなら女性や子供の手に収まりもよく、テーブルに置いても邪魔にならない感じです。

ということで、こちらを購入しました。

【Russell Hobbs】の電動ミル ー使い心地は?ー 

購入したミルがこちら。電池の容積が大半で、塩・コショウが入るのは透明な部分のみです。

大さじ2、3杯程度ですかね。それが難点だなと思いましたが、使い始めると思ったほどすぐには減りません。家族4人の料理で連日使うとしても2か月程度は持ちそうです。よかった。

 

 

次なる課題は残りの調味料たちをどうやって整理整頓するか。

引出しに収まるサイズ感で、お手頃価格の容器ないかなぁ。