2012年5月31日（12年前）
零戦撮影後の夕方前に、Westwoodの懐かしの母校を訪れました。最後におとずれたのは１２年前で、現在は新しい校舎、施設が沢山建設中で、特に自分が学んでいた頃の８０年代から比べると、まずULCA Medical Schoolがどんどん大きく、立派な建物になっていてびっくり。それと、やはり白人学生は背が高い人が多いですね。それは、昔も今も変わらないね。ちなみに、写真右をみてください。ブロンドの青いシャツの白人女性は２ｍ近くありそうでした。日本では、これほど長身な女性は見たことがありません。
当時と比べ、中国系学生がとても多くてビックリで、８０年代はインド系の学生はほとんどいなかったのですが、やはりグローバル化な時代の変化をマジマジと感じました。当日は、日系、日本人留学生の姿は見られませんでした。近年は日本からの米国への留学が極端に減っているそうですが、こんな時代こそ、若い日本人に海外で学んでもらいたいですね。
グランマと一緒に来ていた可愛い男の子たち、グランマは私に、この子たちは、ちっかり勉強してFuture Bruinになるんだと言っていました。頑張れLittle Bruins
. You will have a bright future. "Remember study hard"
零戦の撮影を終え、リラックスモードの二人、鈴木氏の隣は、地元長野の当店のお客でもあり、良きスタッフでもある堀さんです。すっかり観光気分。。鈴木氏は５歳の娘に勉強させて、将来はUCLAに留学させたいと言っていました。是非、頑張って一人でも多くの日本人をＵＣＬＡに送って下さい。
UCLAで、一番人気で、有名な建物”Ｒｏｙｃｅｈａlｌ”ラウンドアーチがとてもいかすでしょ。。この日は晴天のもと、何かイベント合ったようで、全米各地から沢山の人がキャンパスを訪れていました。、二十数年前もここでこのような写真を撮りました。当時はジャズの歴史をこの中で勉強しました。ちなみにジェームズ・ディーン＆フランシス・コッポラ監督もここで学びました。
これは、A Year Book と言って卒業アルバムといったところ、やはり写真見ればわかりますが、随分昔に見えますね。年を取った訳だ。身体的には、やや太ったのと目が衰えた以外は、マインドも気力も当時から変わっていないね。気力は、年を取るごとにバーッジョンアップしている感じ、なぜならリメイニング．ライフがディミニシングしているから、この世にいるうちに、悔いのない人生を送らなくてはと思う気持ちが日に日に強くなるね。できれば、Stay young foreverと生きたいところだがそれは無理な話。
だから、残された人生を粋に生きたいと思うのです
。
ここはWestwoodの町から、UCLAのキャンパスに入る正面門です。近くには、ビバリーヒルズ、ベルエア、サンタモニカ、有名ショップが建ち並ぶロディオ・ドライブもあり、West LAを代表するエリアです。治安もすごく良いし、円高な昨今、しかもエアーチケットも安いし、是非、友達・家族と訪れてください。ちなみに、自分が１９８２年最初にLAに来たときは、一ドル２６０～２７０円でしたよ。たしか、留学ビザで、現在はないようですが、ハワイ経由のコリアンエアーで片道で２０万円ぐらいだったと記憶しています。今回の飛行機はマレーシア航空で往復で６万円代のエコノミーで行ってきました。Life is too shortですから、思い立ったら、行動してみては。。何か、変わるかも？
この大きな、ブロンズの熊（ブルーイン）は、１９８４年ロサンゼルスオリンピックが行われた年にUCLA Alumni(OB,OG,卒業生）によって寄贈された物です。自分が学んでいた頃も、この熊の前でよく待ち合わせしました。次回は、いつ会えるか未定ですが、きっとまた来るのでそれまで。。日本でブルーインとして頑張ります。。
Ｗｅｓｔｗｏｏｄから応援お願いします。。
Ｓｅｅ ｙｏｕ again
