結局その後「マイルドヤンキー」は流行らなかったですね! | Be an optimist and always believe in A Brighter Future!!

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UCLA卒業、バブル時代商社でサラリーマンを経験し、故郷上田でビンテージバイクの輸入販売をはじめ現在に至る。古き良き時代のJapanese Vintageバイクの魅力を配信中!!

ダウンダウンダウンダウンダウン2015年1月6日(9年前)

☆☆☆☆BRUINが新春にお勧めするNHK番組!!☆☆☆☆


皆さん、おはようございます。今朝の上田は、寒さが幾分、和らぎ、暖かい感じです。さて、多くの皆さんが、昨日から仕事だったと思いますが、BRUINは今日から初仕事です。まだ、正月気分が残る中、昨日、NHKオンデマンドで「見逃し番組」をチェックしていたときに、目に付き、大変面白かった番組がありましたので、ここでご紹介しますので、良かったら多少お金はかかりますが、ご覧になってください。NHK大河ドラマ「真田丸」の放映がスタートすると、当然On Timeで見れればBestですが、なかなか見れないのが現実ですので、今までNHK嫌いで、紅白以外あまり縁がないと言う方も、そろそろNHKオンデマンドの利用法を知っておくと便利だと思います。


突然ですが、「マイルドヤンキー」と言う最近の言葉をご存じでしたか? 1月2日にNHKで放送された「100分de 日本人論」と言う番組の中で、出てきた言葉です。 簡単に言うと、都会に出ないで、地元に残り、ヤンキーLookをし、政治に関心を持たない人達で、仲間意識が強く、気合いを入れあったり、仲間間で助け合う人達を指すそうです。この番組では、日本人とはどんな民族か?どんな価値観をもった国民かを、四人の文化人をゲストに各々のアスペクトから論ずる番組で、大変為にもなるし、興味深い「日本人論」が目白押しです。是非、まだ正月気分が残っているうちに、ご覧になってください。
  ちょっと難しいお話しに感じるでしょうが、実際見てみると気軽に楽しめるので、時間が有るときにチェックしてくださいね。「中空構造日本の深層」、”空中構造”と言う聞き慣れない言葉ですが、この番組をみると納得させられますよ。日本人をうまくとらえていると思います。自分は日本文化を語るほど、勉強もしてませんので、この辺で説明は終わりにしますが、十分価値があると思います。





   
*上記youtubeは、まだ「日本人論」は投稿されていないので、” 真の幸福とは?”というをテーマについて語られている時の番組をご紹介しますので、時間があるときに見てくださいね!!

 

100分de名著

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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100分de名著』(ひゃっぷんでめいちょ)とは、NHK Eテレの教養番組。

 

概要[編集]

 一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていく。プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、紙芝居、コントなどなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い“名著”の世界に迫る。偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていく。

 2010年9月に4日連続で放送した特集番組『一週間de資本論』を基にした番組で、2011年3月30日開始。毎回古今東西の名著にスポットライトをあて、その作品の奥深さを、「噛み砕いて解説したらこの人の右に出る人はいない」というプレゼンターがわかりやすく、かつ楽しく解説するというものである。題名の「100分」とは毎週25分間、4回で100分間に渡ってその作品の背景他を詳しく解説するという狙いでつけられた。

 『一週間』は定時再放送以外に3度再放送が行われた。また、『一週間』では司会の堀尾正明と解説以外にゲスト解説を招く格好で放送したが、『100分』では最終回(週)のみゲストが出演する(出演しない月もある)。


*下記がGoogleで”マイルドヤンキー”を検索した結果、ウィキペディア(Wikipedia)にすでに出ていました!!


 

マイルドヤンキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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マイルドヤンキー は、マーケティングアナリスト原田曜平博報堂 ブランドデザイン 若者研究所)が、2014年1月に定義した概念。

 

特徴[編集]

提唱者の原田は2014年5月12日放送のNHK「NHKニュースおはよう日本」にVTR出演した際、マイルドヤンキーに多い傾向を以下のように上げていた[1]

一方、不動産投資家芝山元は以下のように述べている[2]

  • 生まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い)
  • 郊外や地方都市に在住(車社会)
  • 内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)
  • ITへの関心やスキルが低い
  • 遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい
  • 近くにあって、なんでも揃うイオンSCは夢の国
  • 小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る
  • 子供にキラキラネームをつける傾向
  • 喫煙率や飲酒率が高い

反論[編集]

作家の堀田純司は、隠然たる「日本のリアル」を東京の視線が勝手に見失い、勝手に再発見した気になっていると違和感を表明している[3]。また、山手線内側のエリートが地方を見下してるだけとの指摘もある[4]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 原田曜平『ヤンキー経済 消費社会の主役・新保守層の正体』幻冬舎2014年ISBN 978-4-3449-8336-6
  • 『若い家族、都心より地元 「コンシューマーX」の実像』日本経済新聞2014年7月27日から連載


 

それでは、Slowlyに仕事モードにMindを移行してください。
Make your day delightful, Folks!!

 

 

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Jan 6. 2015