もう4年前になるんですね!UCLA日本同窓会の大先輩が来店してくれました! | Be an optimist and always believe in A Brighter Future!!

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ダウンダウンダウンダウンダウン2017/5/3(4年前)

☆☆☆ UCLA 日本同窓会の幹事で、大先輩の豊田さんがBRUINに来てくれました!☆☆☆

 

 

 皆さん、今晩は、今日はレストア作業レストア作業に没頭できたいい一日でした。一時は、汗ばむほど暖かくなりましたが、今は丁度いい気温になりました。昨日、Instagramで少しアナウンスしましたが、UCLA日本同窓会の幹事で、UCLAの大先輩の豊田さんが、BRUINにお出で下さった事をご紹介してなかったので、今頃になってアップしますがご覧下さい。グッド!

昨日、UCLA日本同窓会の同会幹事をされているUCLAの大先輩である豊田沖人さんにお会いする事が出来ました。普段は東京にお住まいで、BRUINのある上田市から車で50分ほどの中軽井沢にセカンドハウスを昨年建てらればかりで、浅間山の直ぐ近くのNew Houseにもお邪魔させて頂きました。私が、生まれた頃の60年代初頭には、既にUCLAで学んでおられた方で、元NHK国際放送英語アナウンサー、都立大学教授のお仕事もされた方で、現在は、外国文学翻訳士として、主に英米文学にたずさわれているそうです。昔のUCLA時代のお話で盛り上がり、気が付けば4時間ほどお話をさせて頂きました。特に印象に残ったのが、1961年ドイツベルリンが東西に分断される前後の西ドイツに住んいた経験があり、西ドイツのAmerican Schoolで、当時3~4人にUCLA卒の先生が居られ、そのAmerican SchoolでのUCLA関係者との出会いが、UCLAで学ぶ直接の切っ掛けになられたそうです。また、米国市民権をお持ちだった豊田さんは、ベトナム戦争の時は、日本で言う所の”赤紙”も貰ったそうです。しかし、サンフランシスコで行われた将兵検査で、目が悪かった豊田さんは、軍隊には行かずに済んだそうです。少しだけのつもりが、かなり長くなりましたので、この辺で、最後になりますが小泉八雲のお話や、英米文学の話が、とても文学的で、普段の私の生活からかけ離れた文学の世界の空気感をEnjoyさせて頂きました。