次男キャンディへの感謝② | bruce のブログ

bruce のブログ

ヤフーblogより引っ越しして来ました。。

キラリンが来てくれて

暫くして思ったのは…


キラリンのお嫁さんを…

という想い


もともと多頭飼いでしたので


同じチワワの

ミルキーとの出逢いです。



犬中心の生活に躊躇はなく…




長女ミルキー(2015.5.1〜2023.8.17)









お嫁さんとして

ミルキーをお迎えしたのだけれども…



いきなり家内が

半年近く入院する事態になり…

生活が激変してしまいました。


自分が仕事に行ってる間は

家は留守になるわけで…

24時間帰れない事もざらで、、


家には

キャンディ、キラリン、ミルキー

共に留守番する事も多くなり…



3頭の中でも

寂しがりのキラリンにとって

かなりのストレスだったと思います。


そんな最中

心配していた

事故が起きてしまいました


キラリンが誤飲し

何かを飲み込んでしまったのです。


仕事中の自分の元に

次女から泣きながらの連絡がありました。

私は24時間拘束の仕事であった為、

どうする事も出来ませんでした…


次に連絡が来た時は…

亡くなった報せでした…



キラリンもそうだけれども

次女も相当な辛さを味わったと思います




キャンディは

何かしらを感じる事が出来る

ワンちゃんだったのかも知れません



キャンディは

17歳の生涯のうち

ミッキー、キララ、キラリン

を看取ってくれました…


その

キャンディにも

【老い】という避けられないものが襲う様になりました。


最終的には

歩けなくなり…

見えなくなり…

聞こえなくなり…   


そして、、

時間も分からなくなっていくキャンディ…








キャンディが

夜中に起きる都度に

ご飯を食べさせていたあの頃…

あの時のことは

懐かしい思い出になっています。



出勤前の早朝、、

いつもの通り

寝ているキャンディを

起こそうとした時に

息をしてない事に気付きました。


人工呼吸をとっさに

繰り返しながら

頭によぎったのは、、


苦しみからの解放が今のキャンディが望んでいることなのかも知れない


という想い



継続していた人工呼吸を止め

キャンディを抱きながら号泣してました


ほんとにほんとに

愛しい存在


そんなキャンディを

ミルキーが看取ってくれました



老いは避けられないものである事を

ミッキ-と同じく感じたものでした。





                               事項に続く