彼女とのディナーは銀座の北京ダック専門店で | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

6月のこと、彼女と銀座の北京ダック専門店、『銀座芳亭』で過ごす楽しい夜の続き。

 

お店の看板メニュー、北京ダックが届く。

 

1/4羽を頼んだが、何だか今夜は量がとても多い。

 

蒸籠に入った烤鴨餅(カオヤーピン)は8枚。

 

葱、胡瓜、揚げた雲吞も届く。

 

烤鴨餅に甜面醤を塗り、葱、胡瓜、揚げた雲吞、そして烤鴨を乗せる。

 

綺麗に巻けなかったが、美味しければそれで良い。

 

黒酢酢豚。

 

羊肉の串揚げ。

「何、これ。美味しそうに見えない」と、彼女。

彼女はラムが大好きだが、この串揚げには懐疑的。

でも一口食べると、「美味しいわ」と、好評。

 

生ビールの後に飲んでいるのは、紹興酒をぬる燗で。

 

海老とセロリ塩炒め。

セロリがシャキシャキで美味い。

 

海老のスパイシー炒め。

唐辛子だけでなく山椒が効いていてかなり辛い。

 

続いての飲み物は、紹興酒をオンザロックスで。

 

再び北京ダック。

 

烤鴨餅は8枚あるので、一人四回ずつ烤鴨を巻いて食べる。

これだけでお腹がいっぱいになってしまう。

 

続いてはカベルネ・ソーヴィニヨン。

注文するときに、「赤ワインは室温ではなく少し冷やしていますか」と、私。

「はい、冷やしています」と、スタッフがにっこり微笑む。

赤ワインを室温で出す店が多いが、ここは飲み物の温度管理が出来ているのが素晴らしい。

美味しいので、2杯、いや3杯飲んでしまう。

 

小籠包も注文。

 

小籠包にはシャルドネ。

烤鴨餅に包み切れずに残った烤鴨も食べ切る。

 

私の〆は肉粽。

 

彼女は何かの汁麺をハーフポーションで。

「フルポーションは食べ切れないので半分でお願いしたいのですが」と、彼女。

「タブレットで普通に注文を入れて下さい。私が厨房にハーフでと伝えます」と、スタッフ。

ちゃんとハーフポーションで届いた。

このお店はサービスがとても良い。

 

肉粽はヴォリュームがしっかりあり、もうお腹ははちきれそう。

 

粽をお腹に流し込むために、生ビール。

 

〆のスイーツは胡麻団子。

彼女と一つずつ食べる。

熱々で美味い。

 

驚いたことに、彼女は杏仁豆腐とマンゴープリンも頼んでいる。

「貴方も半分食べる?」と、彼女。

「もう無理」と、私。

「じゃあ全部食べちゃうね」。

これで彼女がとてもスリムなのは七不思議のひとつだ。

 

私達が入店した時はがらんとしていた店内は、ほぼ満席で賑やかになっている。

 

満腹満足で重いお腹を抱え、店を後にする。

今夜も食べ過ぎ飲み過ぎてしまった。

明日はジムでのトレーニングを強化しなければだ。

彼女と過ごす、銀座の楽しい夜でした。