2月のこと、彼女と六本木の「グランド ハイアット 東京」のフレンチ・レストラン、『ザ・フレンチ・キッチン』で過ごす楽しい夜の続き。
今夜はビュッフェ・ディナー。
私の一皿目。
上から時計回りで、アーモンド、胡桃、ドライフィグ、レーズン。
さつまいもとかぼちゃのサラダ。
生ハムと柿のサラダ。
パテ・ド・カンパーニュとキャロットラペ。
くるみとレーズンブレッドクルトン。
ゴーダチーズとブルーチーズ。
くるみとレーズンブレッドの下に、大きなブルーチーズ。
銘柄は書かれていないのでわからないが、とても美味い。
彼女の盛り付けはリースのように美しい。
彼女は二皿に分けて持ってきている。
テーブルにフィセルが届き、バターケースの蓋が取られる。
食事開始前から飲んでいるので、スパークリングワインの最初のボトルが空いてしまった。
二本目を抜栓。
飲んでいるスパークリングワインは、チリのコンチャ・イ・トロのワイナリー、マイカス・デル・リマリが造る、エスパス・オブ・リマリ、ブリュット、スペシャル・エディション。
セパージュは、シャルドネ87%、ピノ・ノワール13%。
彼女からほうれん草とベーコンのキッシュの半分が届く。
「キッシュでお腹がいっぱいになると困るから半分食べてね」とのこと。
私の二皿目。
上から時計回りで、サーモンリエット、ハーブバタークルトン。
アボカド。
エスカベッシュ。
海老のマリネ。
ムール貝。
スモークサーモン。
二本目は抜栓したばかりなので泡立ちが良い。
彼女の三皿目。
私の三皿目。
上から時計回りで、鶏胸肉の低温調理、柚子ドレッシング、蕪のソテー。
冬野菜のロースト、ひよこ豆のピューレ。
さつまいもとかぼちゃのサラダ。
グリーンサラダ、フレンチドレッシング。
たっぷり前菜を食べた後は、メイン料理。
今までに比べ、料理の選択肢が増えている。
特筆すべきは、課金が必要だが国産牛サーロインのローストビーフが加わったこと。
二人とも国産牛を選択。

ローストビーフに合わせ、赤ワインをグラスで。
欧州最大級の生産量を誇るカステルが南仏ラングドック・ルーションで造る、レゾルム・ド・カンブラス、カベルネ・ソーヴィニヨン、ペイドック、2023年。

綺麗な果実味と程よいタンニンを持つバランスの良いミディアム・ボディ。
セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン95%、カベルネ・フラン5%。
国産牛サーロインのローストビーフ、赤ワインソース。
ドフィノワーズグラタン、季節野菜。
肉の火入れが素晴らしく、口の中でとろける柔らかさ。
これは美味いが、最近はサシが強い肉は少量で充分。
次回はサシが強くないオーストラリア産の方が良いようだ。
ドフィノワーズグラタンも美味い。
でも、もうお腹はいっぱい。
ローストビーフを食べ終えると、スイーツを取りにビュッフェ・カウンターへ。
彼女も私もお腹はいっぱいと言いながら、6種類全てを皿に盛ってしまった。
手前四つは左から、ストロベリー ルリジューズ。
女峰ストロベリー ショートケーキ。
ストロベリー ホワイトムース。
ストロベリー タルト。
ルリジューズはナポリ生まれで、大小のシュークリームを雪だるまのように重ねてクリームで飾った伝統菓子。
ルリジューズとは修道女のこと。
奥の二つは左から、クレームブリュレ。
クレームダンジュ フレッシュストロベリー。
食後は熱いコーヒーでまったり。
でも、赤ワインも飲んでいる。
二杯目、それとも三杯目。
今夜も良く飲み良く食べて楽しい夜だった。
ホテルの副支配人の高木さんが今日はお休みでお話しすることが出来なかったのは残念。
セラーのワインをチェックしたいが、今夜はもうお腹がいっぱいでそんな元気はない。
この時間になると、もうレセプションにスタッフの姿は無い。
満腹満足でレストランを後にする。
「六本木ヒルズ」の66プラザに来ると、「麻布台ヒルズ」の森JPタワーの上に真ん丸なお月さま。
こちらは「六本木ヒルズ」の森タワー。
彼女と過ごす、六本木の夜は素敵に更けていきました。



























