今日から記事は時系列に戻ります。
2月のこと、彼女と虎ノ門のレストランでディナーの約束。
降り立ったのは、虎ノ門ヒルズ駅。
駅構内にあるパブリックアートは、清川あさみ氏原画・制作監修の、『Our New World (Toranomon)』。
向かったのは、「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」のB2F、ステーションアトリウム。
天井から吊り下げられた大きなバナーは、”攻殻機動隊展”。
エスカレーターでB1Fの「cask」へ。

「cask」の右側にあるのが今夜のディナーのお店、ワイン・レストランの『Wトラノモン ザ・マーケット』。
まだ夕方早い時間だが、既にカウンターにはワインを楽しむお客さん。
この右奥にダイニングルームがある。
そして正面奥には、ワインの販売コーナー。
「cask」の左半分は信濃屋で、ここは信濃屋のワインセラー。
ここで購入したワインは、お隣の『Wトラノモン ザ・マーケット』に持ち込み、ワイン抜栓料を払って飲むことが出来る。
スパークリングワインはレストランの予約時にボトル名を告げ、冷やしておいてもらうように依頼済み。
赤ワインは、彼女が好きなブルピノ一択。
値上がりが激しいブルゴーニュのコーナーで、嘆息しながらワイン選び。
選んだワインをお店のスタッフに渡すと、奥のダイニングルームに案内してもらう。
今夜も満席の予約なのだそうだ。
今夜のテーブルは窓際。
外に見えているのは日比谷線虎ノ門ヒルズ駅のホームで、その下はステーションアトリウム。
程なく彼女が到着し、スパークリングワインで乾杯。
冷やしておいてもらったワインは、オーストラリアのタルターニ・ヴィンヤーズが造る、タルターニ、Tシリーズ、スパークリング。
タルターニは、カリフォルニアの偉大なワイナリー、クロ・デュ・ヴァルの姉妹ワイナリー。
タルターニはアボリジニの言葉で”赤い大地”の意味。
シトラスの香りに続き、熟した洋梨や黄桃のニュアンス。
豊かな果実味、フレッシュな酸を持ち、まろやかな余韻へと続く。
タルターニは美味しいので、最近のお気に入り。
シャンパーニュ製法で造られ、セパージュは、シャルドネ57%、ピノノワール43%。
今夜はワインに合うコース料理をお願いしている。
最初の皿は、鰯のマリネとローストしたパプリカ。
この料理はお気に入り。
新鮮な鰯が美味い。
ところで、ここではナイフは最初からラギオール。
シャルキュトリー盛り合わせ。
大きな皿にシャルキュトリーが張り付いている。
モルタデッラ。
コッパ。
スペック。
ハモンセラーノ。
シャルキュトリーは塩味があるのでスパークリングワインが進む。
彼女と過ごす、虎ノ門の楽しい夜は続きます。



















