歌舞伎鑑賞の前のランチはベルジアン | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年11月のこと、友人達と歌舞伎鑑賞の企画。

 

東銀座駅で待ち合わせると、先ずは遅めのランチ、または早めのディナーの店に向かう。

到着したのは、三原小路。

 

予約しているお店は、ベルギービールと料理のお店、『デリリウムカフェ』。

このピンクの象は、ベルギービールのデリリウム・トレメンスを飲み過ぎると現れる幻覚。

 

何故ここを選んだかというと、ランチを16時まで食べることが出来るため。

歌舞伎の夜の部は17時に始まるので、ディナーを食べる時間が無い。

幕間に35分間の休憩があるが、ディナーには短過ぎるのだ。

そこで、遅めのランチを14時から食べることにした。

 

14時という中途半端な時間なので、店内に客の姿は無い。

私たちが案内されたのは、店の中央のテーブル。

 

この店は鰻の寝床。

私たちのテーブルから入り口方面を撮影。

 

今度は店の奥を撮影。

 

カジュアルなお店だが、陶器製のシャンデリアはベルギー製なのだろうか、とても優雅。

 

先ずはビールで乾杯。

今日のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、そして私。

 

最初のビールは、お店お勧めのティプシー。

”スッキリとした喉越しと柔らかいマウスフィール、華やかなシトラス香や青々しいグラッシーなアロマたちの余韻。「程よく酔いたい」に寄り添える低アルコールのHAZY IPA”とのこと。

アルコール度数は3.0%と低い。

 

黒豆マスカルポーネのディップ、胡桃とレーズンのパン。

 

マスカルポーネのディップがたっぷりで美味い。

 

彩り野菜とケールのニース風サラダ。

 

ケール、レタス、緑と黄のズッキーニ、パプリカ、オリーブ。

サラダニソワーズと言いながら、定番のジャガイモ、インゲン、ツナ、アンチョビ、茹で卵等は入っていない。

 

名前は不可解だが、美味しいので良しとしよう。

 

ビールの後は、スパークリングワイン。

スペインの名門、フレシネとサントリーが共同開発した、アンジュエール、ブリュット。

 

良く冷えた爽やかな飲み口のブリュットが心地良い。

ぶどうは、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。

 

水餃子、ジェノヴェーゼソース。

ベルギー料理のお店で水餃子が出るのは驚きだが、ここでは定番のメニュー。

 

ジェノヴェーゼソースが水餃子に良く合ってとても美味い。

 

フォンタナ芋のベルジャンフリッツと二種のディップ。

フリッツはベルギーが本場。

ディップはマヨネーズとケチャップ。

二度揚げされたフォンタナ芋は外はカリッと中はホクホク。

 

続くワインは、スパークリング・ロゼ。

フランスの、ポル・メッサー、ロゼ。

 

C.F.G.V.(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)が造るヴァン・ムスー。

フレッシュな果実味を持つが、少し甘みが強い。

ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ガメイ、グロロー。

 

ソーセージのグリルとザワークラウト。

 

ソーセージは旨味が強く、粒マスタードを付けて食べると頗る美味。

 

四杯目の飲み物は、白ワイン。

スペインのフレシネが造る、セニョリオ・デ・オルガス、マカベオ。

 

シトラス系の香り、フレッシュ&フルーティーな果実味、後味には心地よい軽い苦み。

ぶどうは、マカベオ100%。

友人達と銀座の三原小路で過ごす、楽しい午後は続きます。