フレンチレストランでシャンパーニュディナー | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年10月のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

向かったのは、ゆりかもめ新橋駅。

 

夕方に新橋発のゆりかもめに乗車する客は少ない。

 

最後尾の窓に面した席に並んで座る。

何だか子供時代に戻ったようで楽しい。

 

お隣は汐留駅。

汐留の再開発ビル群を通り抜ける。

 

僅か4分の乗車時間で竹芝駅に到着。

 

駅舎を出ると、左手には竹芝埠頭公園の日本丸のマストを模したモニュメント。

 

右手に進むと今夜の目的の場所、「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」。

 

駅舎から直接入館できるのは、三階のエントランス。

 

三階にも人気のレストラン、『シェフズ・ライブ・キッチン』があるが、予約しているのはここではない。

 

一階に下り、レセプション前を過ぎて長い廊下を進む。

 

右手には『ハドソン・ラウンジ』。

ここでのんびり飲むのも楽しい。

 

廊下の突き当りには、イタリアンの『ジリオン』。
ここには今年(2025年)、2回訪問している。
 
今夜のディナーのお店はホテルのメインダイニング、フレンチの『ラ・プロヴァンス』。
フロアスタッフが重厚なドアを開け、私達を中に案内してくれる。
ここに来るのは今年(2025年)2回目で、3回目の予約も既に入れている。
 
開店時間の5分前なので、広い豪華な空間に他に客はいない。
 
というか、ここが混んでいるのを見たことが無い。
いつ来ても静かに寛いで食事を楽しむことが出来る。
一度は私達で貸し切り状態で、あまりに静かなので私達もひそひそ声で会話をしてしまった。
 
案内された席は、一番豪華なテーブル。
 
席に座って撮影すると、奥の鏡に映る部屋の景色が美しい。
撮影の間、ちぃさんはソファに横になってくれている。
 
伝統的フレンチのテーブルセッティングが好きだ。
 
ショープレートが引かれる前に、撮影。
 
今夜はシャンパーニュ・ディナー。
何時もは支配人の庄司さんがサーヴしてくれるのだが、今夜はお休み。
抜栓したシャンパーニュは、アンドレ・ディリジャン、ブリュット・トラディション、ヴェメンス。
 

アンドレ・ディリジャンは、コート・デ・バールの中心、ビュクセイユ村に本拠地を置くR.M.。

17世紀からぶどう栽培をしている家族で、シャンパーニュの元詰めを始めたのは第二次世界大戦後。

 

ミュズレも撮影。

ブラックとシルバーの二種類があるが、今回はブラック。

 
ちぃさんと乾杯。

熟した洋梨やパッションフルーツの香り。

黒果実を感じる濃厚な果実味、後味には炒ったナッツやブリオッシュ。

セパージュは、ピノ・ノワール85%、シャルドネ15%。

 

井上シェフのスペシャリティ、”パレット・アート・オードヴル”が届く。

ちぃさんと過ごす、「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」のメインダイニング、『ラ・プロヴァンス』での素敵な夜は続きます。