2025年7月のこと、彼女と何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で過ごす、まったりワインの続き。
飲んでいるワインは、レ・モラン、シャンパーニュ、ブリュット、キュヴェ・レゼルヴ。
95%が黒ぶどうで造られた、ほとんどブラン・ド・ノワールと言える、彼女が好きなタイプのシャンパーニュ。
私がワインを準備している間に、彼女は買ってきた料理を並べてくれる。
アーリーチェックインしているのでルームサービスがまだ始まっておらず、皿もカトラリーも私が持参。
オーガニックの干し無花果とイタリア産フレッシュオリーブ。
これ用の小皿も持ってきているのだが、彼女は何時も料理のパッケージの蓋を使う。
洗い物を増やしたくないのだそうだ。
でも、使った皿やカトラリーは何時も私が洗っている。
蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダはお気に入り。
なのでたっぷり購入。
クミンのドレッシングが美味い。
やみつきサラダを半分食べると、次の料理を相盛り。
海老とブロッコリーのタルタルサラダ。
生ハムとアボカドのサラダ。
どちらも定番の料理。
お供はコーンパン。
シャンパーニュはまだ残っているが、白ワインも抜栓。
ちょっとありきたりのワインだが、エノテカが推奨するこのボトルを一度飲んでみたかったのだ。
チリのプレミアムワイン生産者のモンテスがセントラル・ヴァレーで造る、モンテス、クラシック・シリーズ、シャルドネ、2023年。
熟したパイナップルやトロピカルフルーツの香りに、爽やかなハーブや樽のニュアンスが混ざる。
豊かな果実味を持ちながらフレッシュさを失わず、綺麗な酸がボディを引き締める。
アルコール度数は14%と高い。
白ワインにはゴルゴンゾーラ・ドルチェ。
そして、きすの油淋ソース。
この鱚はかなり美味い。
ゴルゴンゾーラにはフォカッチャ。
やはりイタリアのチーズにはイタリアのパンが合う。
ゴルゴンゾーラは蜂蜜をかけて味わう。
アカシアの蜂蜜は私が持参。
ゴルゴンゾーラの塩味と蜂蜜の甘味の素敵なハーモニー。
ふっくらハンバーグ、デミグラスソース、きのこ添え。
この前にローストビーフも食べたが写真が無い。
まだルームサービスが始まっていないので、ハンバーグはサービスカウンターの電子レンジで熱々に温め。
肉料理には、赤ワイン。
オリヴィエ・ルフレーヴ、ペルナン・ヴェルジュレス、2021年。
ピュリニー・モンランシェに本拠地を置くオリヴィエ・ルフレーヴはあまりに有名な造り手なので、ここで紹介する必要は無いだろう。
白ワインで高評価な造り手だが、赤ワインも素晴らしい。
ラズベリーやストロベリーの香り。
口当たりは穏やかだが、徐々に強い果実味が広がり、しっかりとした酸とタンニンが強いボディを構築している。
長い余韻を持つ、薄旨系のピノ・ノワールだ。
新樽比率18%のオーク樽で12ヶ月間熟成し、更にステンレスタンクで4ヶ月の熟成を経てリリース。
薄旨系のピノ・ノワールだが、骨格のしっかりとしたボディを持っているので、ローストビーフにもハンバーグにも良く合う。





















