イタリアンディナー、ワイン飲み放題 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年7月のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

二人で向かったのは、ゆりかもめ。

 

新橋駅から乗車時間僅か4分で竹芝駅に到着。

 

竹芝駅から渡り廊下を通って目的のビルに向かう。

 

今夜のディナーの場所は、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」。

ここは三階のエントランス。

 

エントランスを入ると、まずはお化粧室で身繕いをしてから一階に下る。

 

手前右にはレセプション・カウンター、左は一階のエントランス、先の右側には『ハドソン・ラウンジ』。

そして今夜のお店は、この突き当り。

 

ここは 阿部洋平シェフが腕を振るうイタリアン、『ジリオン』。

今回ここに来たのには理由がある。

二ヶ月前にこのホテルのメイン・ダイニング、フレンチの『ラ・プロヴァンス』でディナーを楽しんだ時に、庄司支配人にお世話になった。

その時に庄司さんが『ジリオン』の支配人も兼ねていることがわかったので、「次は『ジリオン』にお伺いします」と約束したのだ。

 

イタリアンダイニング ジリオン

レストラン総合レセプションで名前を告げると、直ぐに店内に案内される。

(先客がいらっしゃったので撮影は控え、ホテルのH.P.の写真を拝借。)

 

どのテーブルだろうと思いながら歩いていると、驚いたことに案内されたのはラベンダーカラーの特別個室。

花は藤とライラックなのだそうだ。

 

美しい部屋なので、記念撮影。

こんな特別室を用意してくれた庄司支配人に感謝。

 

四人用のテーブルで、幅も広い。

 

今夜は阿部シェフの季節の限定コースを予約している。

どんな料理に出会えるか楽しみだ。

 

ソムリエの宮田さんが部屋に来られ、スパークリングワインを二つのグラスに注いでくれる。

 

オーストラリアのデ・ボルトリがサウスイースタンオーストラリア州で造る、ロリマー、キュヴェ・ロゼ。

 

ちぃさんと、「今夜も楽しく飲みましょう」の乾杯。

 

豊かな泡立ち、ラズベリーやストロベリーの甘い香り。

口に含むと重厚感のある辛口で、少しだけ加えられたシラーズが良い働きをしている。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール19%、シラーズ1%。

 

パルマ産プロシュートとブッラータチーズ、フルーツトマトのサラダ。

 

ブッラータチーズだけでなく、チェダーチーズも入っていて美味い。

 

サラダにスパークリング・ロゼを合わせて飲むのも楽しい。

喉が渇いていたので、三杯も飲んでしまう。

 

熱々のライ麦パンが届く。

お供はボルディエバターとE.V.オリーブオイル。

 

スパークリング・ロゼを三杯ずつ飲むと、ほとんど1本を空けてしまった。

スパークリングの次は、イタリアの白ワイン。

 

ヴェネト州のパスクアが造る、ヴィッラ・ボルゲッティ、ルガーナ、2021年。

 

初めて飲む銘柄で、調べても情報が少ない。

 

レモンやライチの香り。

綺麗な果実味と酸、後味にはグレープフルーツの皮の苦み。

これは好みの美味いワインだ。

ぶどうはトレッビアーノ・ディ・ルガーナ。

 

季節のスープが届く。

 

冷製コーンポタージュ。

浮かべられているのは、ポップコーンとE.V.オリーブオイル。

濃厚なポタージュスープが空いた胃に染み渡る。

ちぃさんと過ごす、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」での素敵な夜は続きます。