ホテルビュッフェ、ワイン飲み放題 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年7月のこと、彼女と六本木の「グランド ハイアット 東京」の『ザ・フレンチ・キッチン』で過ごす、楽しい夜の続き。

 

今夜のアントレは、ビュッフェスタイル。

左側から時計回りでご紹介。

スモークサーモンのタルタル、ヴァローヴァン。

ティースモークした鴨胸肉、リンゴのロースト、ルッコラ。

パテ・ド・カンパーニュ、ディジョンマスタード、オレンジ。

自家製ピクルス。

カマンベールとゴーダチーズ。

レーズン、胡桃、干し無花果。

真ん中は、魚介のセビーチェ、とうもろこし。

 

グリーンベジタブルのガスパチョ。

「お洒落な名前の青汁ね」と、彼女。

シーザーサラダ、そしてシラスと筍のグレインズサラダを相盛り。

シラスが良い働きをしていて美味い。

 

私たちがアントレを取りに行っている間に、フィセルとバターが届いていた。

 

アントレの二皿目。

最初の皿に乗りきらなかった、キッシュ、白茄子とベーコン。  二度目のカマンベールと、胡桃と干し無花果。

レーズンと胡桃が入ったパンも盛り込んだ。

パン・オ・レザン・エ・ノワとでも言えばよいのだろうか。

 

アントレに合わせ、スパークリングワインが進む。

 

飲んでいるのは、チリ最高のワインメーカー、コンチャ・イ・トロが手掛けるワイナリー、マイカス・デル・リマリが造る、エスパス・オブ・リマリ、ブリュット、スペシャル・エディション。

ボトルは二本目。

 

ヴィアンドに合わせ、赤ワインをグラスで。

欧州最大規模の生産者、カステル社がラングドックで造る、レゾルム・ド・カンブラス、カベルネ・ソーヴィニヨン、キュヴェ・レゼルヴ、2023年。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン95%、カベルネ・フラン5%。

 

メイン料理が届く。

メイン料理は5種類から選ぶことが出来、二人とも『ザ・フレンチ・キッチン』イチオシのメニューを選択。

 

オーストラリア産サーロインのローストビーフ、ホースラディッシュとジュ、万願寺唐辛子とマッシュポテト。

このローストビーフの大きさと厚みは圧巻。

ホテルの副支配人の高木さんがテーブルに挨拶に来てくれ、話しが弾む。

 

赤ワインのグラスを飲み干すと、二本目のエスパス・オブ・リマリの最後の一杯をローストビーフと共に。
 

食事を始めて1時間半も経つと、どんどん客が入店し、徐々に賑やかになってきた。

それにしても女子比率が圧倒的に高い。

 

メイン料理を食べ終えると、デセールの時間。

 

右から、パッションフルーツタルト、マンゴーショートケーキ、アプリコットホワイトチョコレートムース。

 

右から、バナナチョコレートケーキ、ラベンダー・ブランマンジェ、アールグレイティーのシフォンケーキ。

 

六種類すべてを盛り込む。

 

更に、気に入った二個を追加。

 

デセールの後は、いっぱいになったお腹を熱いコーヒーで癒す。

 

テーブルを担当してくれた可愛い女性スタッフに礼を述べ、席を立つ。

 

店内にあるオブジェも、ロバート・クオの作品。

作品名は知らないが、「Mushroom」なのだろうか。

 

エントランスへの長い通路の片側にはワインセラーが並ぶ。

 

レセプションのロバート・クオの「Escargot」にお休みのご挨拶。

副支配人の高木さんに見送られ、帰途に就く。

 

66プラザに出ると、夜の空に森タワーが聳え立つ。

左端に移っているママンが不気味。

彼女と過ごす六本木の夜は素敵に更けていきました。