バルバッコア・クラシコ丸の内でガッツリ肉を食べた後は、キングダム鑑賞、日比谷 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年7月のこと、彼女と丸の内のシュラスコ店、『バルバッコア・クラシコ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

たっぷり肉を食べ、ワインを飲んだあとは、デザートの時間。

 

彼女は、ケーキとフルーツとアイスクリーム。

 

私はケーキはパスし、ストロベリーアイスクリームとバニラアイスクリームを2スクープずつ。

 

フルーツは、ルビー・グレープフルーツ、オレンジ、キウイ、パイナップル。

 

〆の飲み物は、私は砂糖を1/3で作ってもらったカイピリーニャ。

彼女は驚いたことに、マンゴージュース。

 

今回もお腹いっぱい肉を食べ、ワインをたくさん飲んで満足。

小林支配人と山内ホール主任に見送られ、店をあとにする。

 

お化粧室に行くには、『ブルディガラ・マルノウチ ザ・レストラン』の前を通る。

前身の『メゾン・バルサック』の時にはここに木製のシマウマが置かれていたことを懐かしく思い出す。

 

お隣の『エリックス バイ エリック・トロション』の大塚店長と目が合ってしまった。

「今日はお隣ですか」と『ブルディガラ』を手で指し示しながら聞かれたので、「いえ、今日は『バルバッコア』です」と上を指し示しながら答える。

『エリック・トロション』には約三週間後に予約を入れている。

 

腹ごなしに地下道を歩いて向かったのは、日比谷アーケード。

 

次の予定は、「東京ミッドタウン日比谷」の中。

 

1階のアトリウムにはパリ・オリンピックのパブリックビューイング。

 

4階のTOHOシネマズ日比谷に着いた時には、上映開始時間の5分前。

急いでアイスコーヒーを買い、スクリーンに向かう。

 

今日の映画は、「キングダム 大将軍の帰還」。

 

スクリーンは、プレミアムな”IMAX”を選んだ。

 

上映予定作品の予告編を観ながら入館。

席は発売開始と共にネットで中央の良い席を購入しておいた。

 

アイスコーヒーを飲みながら上演開始を待つ。

映画のお供は何時もは生ビールなのだが、今日は既にワインを飲み過ぎている。

 

今回の作品も楽しかった。

邦画はほとんど観ることがないのだが、「ゴジラ」と「キングダム」だけは観ている。

 

トランスフォーマーの新作が来るようだ。

(昨年7月の記事です。)

彼女と過ごす、丸の内と日比谷での楽しい半日でした。