今日の記事の前に、日本酒の販売会のご紹介。
現在、東武池袋では日本酒の蔵がブースを設けて試飲販売を実施中。
大好きな高知の高木酒造も出店し、六代目の高木一歩さんが来られている。
高木酒造の出店は19日までなので、興味のある方はお急ぎください。
私も訪問し、豊能梅 純米吟醸 おりがらみ 生酒と、豊能梅 土佐の夏純吟を購入。
そして六代目と記念撮影。
私が左手に下げているKALDIの保冷バッグに、二本の豊能梅が入っている。
ここからは時系列記事に戻ります。
11月のある休日、ちぃさんと「ブリリアントコンサート」で歌曲を堪能した後は、新大久保のお店を巡り、お買い物。
お買い物のあとは、食事の予約をしているお店に向かう。
今夜のお店は、『ドゥンチョン』。
看板には、シャブシャブ、カルククスと書かれている。
ここはnekonekoさんもよく訪問されているお店。
開店後すぐに入店したので、先客は一組のみ。
韓国では水はこのプラスティックのボトルで出されるので、たっぷり飲むことができる。
多くのボトルには焼酎メーカーの名前が入っている。
メニューを検討している間にも、バンチャンが届く。
バンチャンは三種。
韓国のシクタン(食堂)に較べると、しょぼい。
ペチュキムチはたっぷり届く。
ここのキムチは浅漬けだ。
更にムルキムチも届く。
まずは生ビールで乾杯。
グラスの絵が可愛い。
ここには日本語で書かれている。
ここに来た理由は、このカンジャンケジャン。
トロっとした蟹の身が見るからに美味しそう。
カンジャンケジャンは手掴みで食べるので、手袋も一緒に届く。
ねっとりと甘い蟹の身が最高に美味い。
生ビールを飲み干すと、焼酎で乾杯。
開栓したボトルは、ジョウンデー。
ハングル表記をそのまま読むとチョウンデイで良いと思うが、カタカナでジョウンデーと書かれている。
韓国では焼酎はストレートで飲むので、昔は25%あったアルコール度数が、アルコール中毒を防止するため、20%、18%と下げられ、今では16%となっている。
蟹の脚を食べ終えると、甲羅が二個残った。
そこでご飯を持ってきてもらう。
甲羅にご飯を入れ、蟹みそと混ぜて食べると美味い。
昼食から時間があまり経っていないので、これで結構お腹が膨れてしまった。
ちぃさんと過ごす、新大久保の楽しい夜は続きます。