4月下旬のウォーキング。
青空に浮かぶ白い筋雲。
これを見ても何の連想も湧かない。
でもこうして写真の向きを変え三本を切り出すと、何かに似ていないだろうか。
それは、モンスターエナジーの三本の爪痕。
今日はウツギ(空木)と名の付く花をアップ。
一本の樹に赤と白の花が咲いているのは、ハコネウツギ(箱根空木)。
開花時には白い花が、次第に赤く変化するので源平咲きとなっている。
スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、原産地は日本。
名前に”箱根”と付くが、箱根地域には自生していない。
花言葉は、”夢心地”、”移り気”、”秘密”、”人の魅力を引き出す”。
ハコネウツギに似た花は、タニウツギ(谷空木)。
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木で、日本原産。
花言葉は、”豊麗”、”豊かで美しい”、”豊穣”。
このアベリアは皇居沿いの内堀通りで撮影したもの。
和名はハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)。
スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木で、イタリアで作り出された園芸品種。
原種は、日本、中国、ヒマラヤ、メキシコに15種が分布している。
花言葉は、”強運”、”謙虚”、”謙譲”。
真っ白な可愛い花は、ヒメウツギ(姫空木)。
アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、原産地は日本。
ヒメウツギは樹高が低く、可愛い花を観察しやすい。
花言葉は、”秘密”、”秘密の恋”、”夏の訪れ”。
「東京ミッドタウン八重洲」の4階のガーデンに咲いていたのは、シロバナヤエウツギ(白花八重空木)。
アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、日本原産。
白いボンボンのような花が可愛い。
花弁の外側がピンクの品種、サラサウツギ(ヤエウツギ)もある。
花言葉は、”秘密”、”風情”、”古風”。
一週間前の収穫。
気温が高いので実が大きくなる前に熟してしまい、だんだん小振りとなってきた。
四日前の収穫。
益々実が小さくなっている。
今朝の収穫。
あまりに陽射しが強く暑いので、割れたり火傷のような傷が入り廃棄した実が10個ほどもある。
さらに猛暑のため花が咲いても実を結ばなくなった。
この先の収穫はあまり見込めないのが残念。
6月中旬、やっと自転車用ヘルメットを買うことが出来た。
道路交通法の改正により、今年の4月1日から自転車乗車時のヘルメットの着用が義務化された。
今までは児童及び幼児の着用義務だったのが、対象が全国民に拡大されたのだ。
努力義務なので、非着用に対する罰則はない。
しかし、努力義務である以上、事故に遭った場合の保険金や賠償金の算定に影響を与えることは容易に想像できる。
そこで3月末に買うことにし、サイクルショップを6軒回ったが、あるのは児童・幼児用ばかりで、大人用はどこにも無い。
法令を改正し国民に着用を義務化するのであれば、国としてヘルメット業界に対し増産要請をし、需要に備えるべきだった。
それとも要請を受けた業界がコロナ禍による人員不足、経営体力弱体化などで増産できなかったのだろうか。
5月中旬には大人用が納入されると聞いたので、再び買いに行く。
大人用があるにはあるが、どれも幅が狭くて頭が入らない。
ワークマンに行って工事用を買おうかとも思ったが、もっと大きなサイズは6月中旬には入荷するというので待つことにする。
そしてようやく購入できた。
自転車がオレンジ色なので、ヘルメットもオレンジ色にした。
ヘルメットの中に風が吹き込むので、あまり蒸れないのが良い。
でも雨の日には、頭皮までしっかり濡れてしまった。
今日は珍しくお酒が登場しない記事でした。