アペロはソル・マイヨールでそして大好きなラム料理、ジンギスカン らむすけ、北千住 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

7月中旬のこと、北千住でちぃさんと待ち合わせ。

 

北千住にジンギスカンの美味しいお店があると聞き、行ってみたいと思っていた。

ある日、「北千住のネイルサロンに行くんだけど、その後が暇なの」と、ちぃさん。

もとより暇な私は、「それならジンギスカンのお店に連れて行って」ということで、北千住に降り立った。

 

夕方の北千住駅前は西日が照り付け、とても暑い。

 

休日の夕方早い時間から飲み屋街には多くの人出。

既に開店しているお店は何処も満席。

 

ちぃさんと落ち合うと、予約しているお店の開店時間までの30分間に、どこかでアペロをすることに。

混雑している居酒屋系には行きたくないので、静かに飲めるお店を探す。

選んだお店は、スパニッシュの『ソル・マイヨール』。

 

先客は二組のみで、ここでなら安心してアペロをすることが出来る。

 

グランドメニュー以外にも、今日のお薦めが色々ある。

でも今日はアペロなので、食事は我慢。

 

冷えたカヴァで乾杯。

グラスもキンキンに冷やされているのが嬉しい。

 

コースターもスパニッシュ。

 

新玉葱の冷製ポタージュ。

これがとても美味しく、ヴォリュームもあって嬉しいお通し。

お通しが美味しいお店は料理も良いので、ここはまた来たいお店だ。

 

おつまみはボケロネス。

バルの定番、カタクチイワシの酢漬け。

ディナーの予約時間になったので、「次はちゃんと食べに来ますね」と挨拶して店をあとにする。

 

ちぃさんが予約してくれたお店は、北海道料理のお店、『ジンギスカン らむすけ』。

 

私達の席は二階。

テーブルにはジンギスカンのセット。

 

壁には、おすすめメニュー。

初めてのお店なので、慎重に検討。

 

ここではまず、”ジンギスカン最初のセット”を人数分注文するのがルールのようだ。

 

生ビールで乾杯。

 

銘柄は、サントリー・モルツ。

一口飲んでしまってから、慌てて撮影。

北千住のお店ではビールのサントリー比率が高いような気がする。

以前、ここの近くの『虎や』でサントリーの営業部長さんと偶然お会いし、美味しい生ビールをご馳走になったことがある。

 

ラムたたき。

これは美味い。

 

キムチ。

 

冷やしトマト。

さて、そろそろラム肉を焼くことにしよう。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。