守谷で友人達と過ごす楽しい午後の続き。
アサヒビール茨城工場の「スーパードライ・ミュージアム」から守谷駅に戻ると、駅前の飲食店が入居するビルに向かう。
予約しているお店は、焼肉の『燦圭苑』。
以前ここでちぃさんと食事をして美味しかったが、量が多いので料理を残してしまった。
そこで今回は、四人で訪問。
前回の訪問記事はこちら。
開店後すぐに入店したので、他に客は一組だけ。
私達は前回と同じく個室に案内される。
壁には常陸牛のポスター。
まずは生ビールで乾杯。
今日のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。
ビールはもちろんアサヒスーパードライ。
でも、先程「スーパードライ・ミュージアム」で飲んだものとは泡のきめ細かさが全く異なっている。
やはりビール工場で飲むビールは最高だ。
キムチ盛り合わせ。
これは大盛で注文したのではなく、これが普通。
このお店は料理のヴォリュームが半端ない。
ペチュキムチ、オイキムチ、カクテキ、どれも本格的で美味い。
サラダもこの盛りの良さ。
燦圭苑サラダ(黒)。
黒と赤の二種類があり、黒は醤油ソース、赤は人参ソース。
前回は赤を食べたので、今回は黒を注文。
盛が良すぎて取り分けるのに苦労する。
燦圭苑三種盛合わせ。
カルビは安定の美味しさ。
ゲタカルビ。
脂が多いので焼くときは要注意。
タンシタ。
適度な歯応えが心地良い。
焼き肉のお供は、ソウルマッコリ。
四人で乾杯。
ソウルマッコリは、セン(生)マッコリ。
軽い発泡感を持ち、とても美味い。
まずはタンシタから。
焼き奉行は私が務める。
良い焼き色になった。
奥の黒く見えているのは吸煙筒の陰で、焦げているわけではない。
ゲタカルビは落ちた脂が燃えるので煙が凄い。
お店の方によると、焼き網の隅っこで焼くのがコツなのだそうだ。
急いで肉を隅に避難させる。
守谷の焼肉店、『燦圭苑』で友人達と過ごす楽しい夜は続きます。