広尾のメキシカンの名店、『サルシータ』で友人達とディナー会を開催。
サルシータを最初に教えてくれたのは、サフランさん。
そして最初に連れてきてくれたのは、ショーコさん。
孤独のグルメに登場してからはしばらく予約が取れなかったが、好きで度々訪問しているお店である。
店に入ると、死者の日の人形たちが迎えてくれる
まさに”リメンバーミー”の世界だ。
開店時間に予約をしていたので、店が開く前にメンバーが全員揃い、開門と同時に入店。
今夜のメンバーは、きゅーさん、KEiさん、すみれさん、ちぃさん、茶目子さん、そして私。
カウンター席の向こうには、バーカウンターと厨房。
開店と同時に外で待っていた客がどっと入店し、テーブル席は20人余りの客で全て埋まってしまった。
今も変わらぬ人気を保っている。
ランチョンマットの色彩がとても綺麗。
さっそく全員で乾杯。
皆さん生ビールだが、KEiさんは最初からフローズンマルガリータ。
今夜のKEiさんは最初から気合が入っている。
生ビールはヱビス。
ホップの苦みが効いて美味い。
ビールのお供は、トルティーヤ・チップス。
ソースはサルサとグアカモレ。
私もビールを飲み干すと、ライム味のフローズンマルガリータを注文。
ここのフローズンマルガリータは良いテキーラがたっぷり使われているので最高に美味い。
セビーチェのトスターダ。
セビーチェは、トマトとアボカドと和えた魚介類のマリネ。
ホットソースを掛けていただく。
卓上に置かれたホットソースはこの二種。
自家製チョリソのケサディーヤ。
トマトとアボカドを乗せて食べると美味い。
美味しいのだが、トルティーヤを使った料理が続くとお腹がすぐにいっぱいになるのが問題。
皆さん健啖家揃いなので、料理もフローズンマルガリータもどんどん進み、そして楽しい話しは絶えることが無い。
トルティーヤ・スープ。
中に、細切りにされたトルティーヤが入っている。
フローズンマルガリータの二杯目。
向かいに座ったちぃさんも同じペースで飲まれている。
カニとアボカドのサラダ。
野菜の上にはカニとカッテージチーズがたっぷり。
真ん中には半割りのアボカド、その中にもカニの身がぎっしりと詰まっている。
皆さんに取り分けるのは私の役目。
サラダを盛りつけた後に、六つに割ったアボカドをのせた。
六つの皿に均等に盛り付けることが出来、ホッと一息。
友人達と過ごす広尾の『サルシータ』での楽しい夜は続きます。