代官山の大好きな一軒家イタリアン、『リストランテ ASO』で初めて開催される産地共催ディナー会に高橋支配人からお誘いを受けた。
そこで、彼女と共にちょっとお洒落をして参加。
恵比寿で彼女と待ち合わせると、車でお店に向かう。
旧山手通りに面しているのは、『カフェ・ミケランジェロ』。
この奥に、大邸宅をそのまま使った『リストランテ ASO』がある。
レセプションで高橋支配人に迎えられ、顔見知りのスタッフに案内されてテーブルに着く。
今夜も満席の賑やかさだ。
今夜の会は、「霧島連山の恵を味わう夕べ」。
宮崎県小林市とのコラボ・ディナーなのだ。
テーブルには、今夜のメニューがセットされている。
高階料理長が霧島連山の食材を用い、どんな料理を作り出すか楽しみだ。
メニューの下には、何時もの飾り皿。
レシートケースにも、この絵柄が使われている。
歓迎の泡は、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ。
ヴーヴ・アンバルは、ブルゴーニュを代表するクレマン専業メゾン。
シャンパーニュ方式による高品質クレマンの生産で評価が高い。
このロゼは彼女のお気に入り。
そこで私のセラーにも常に2~3本入っている。
ストロベリー、フランボワーズ、ラズベリーの香り。
ぶどうは、ピノ・ノワール、ガメイ。
高階料理長による今夜の料理と食材の説明。
聞けば聞くほど、今夜の料理への期待が高まる。
クレマンのお供は、ダイワファーム・トーマチーズの温かいシュー。
小林市にあるダイワファームは、酪農、乳製品の製造・販売を行う会社。
トーマチーズは、2カ月以上熟成させたセミハード。
パンのお供はホイップバター。
熱々のパンも届く。
良い白ワインが出された。
ロワールのソーミュールでティエリー・ジェルマンが造る、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ、ランソリット、2012年。
ティエリー・ジェルマンは、ロワールの人気の造り手。
香しい樽香。
レモン、グレープフルーツ、青リンゴ、マスカットのニュアンス。
豊かな果実味とミネラルを持つ複雑なボディだ。
ぶどうはシュナン・ブラン100%で、栽培はビオディナミ。
アンティパストミスト、小林。
小林市の食材を用いたアンティパストの盛り合わせ。
プロシュートとメロン。
メロンは小林市産。
金柑、ダイワファーム・リコッタ、コッパ、須木焼酎。
小林市の須木焼酎が香り付けに使われている。
生駒ファーム烏骨鶏卵とキャビア皇帝の涙。
生駒ファームも小林市にある花の栽培や合鴨を使った米作りを行う農業法人。
キャビアは、小林市の出の山 いこいの家で作られる国産キャビア、皇帝の涙。
小林市のふるさと納税返礼品にも使われている。
桑水流(くわずる)黒豚からいもどんのプロシュートコット。
からいもどんは、桑水流畜産で、からいも(さつまいも)を食べて育った黒豚。
野菜は梶並農園産。
手前はみやざき地頭鶏(じとっこ)胸肉のトントナートソース。
桑水流黒豚からいもどんとみやざき地頭鶏のパテ、胡瓜のラビゴット。
大山さんの完熟フルーツトマト。
みやざき地頭鶏は、天然記念物の地頭鶏を原種として宮崎県で交配改良された鶏。
これは本当に小林市の食材満載の前菜だ。
代官山の邸宅一軒家イタリアン、『リストランテ ASO』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。


















