先日の事、彼女と神楽坂で待ち合わせ。
外は生憎の冷たい雨。
でも、こんな時こそ彼女と会うとその温かさが伝わってくる。
神楽坂から仲通りに入り、更に小径を右折して奥に進む。
目的のお店は素敵なフレンチ、『ル・コキヤージュ』。
ビストロやブラッセリーという感じのお店だが、ショップ・カードにはカフェと書かれている。
店内はパリの街角のお店を彷彿とさせ、とても暖かな雰囲気で居心地が良い。
開店と同時に入店したので他に客は居ないが、1時間後には満席となり、寒い中、外のテラス席まで客でいっぱいとなってしまった。
ナプキンの折りかたは、店によってまちまち。
ここのデザインもなかなか良い。
最初のスパークリングはお店から。
チリのヴィーニャ・ヴァルディヴィエソが造る、ヴァルディヴィエソ、ブリュット。
ヴァルディヴィエソは1879年にスパークリング・ワイン専業として設立された名門。
果実味豊かなスパークリング。
でも、残糖量が少し多いようだ。
セパージュは、シャルドネ60%、ピノ・ノワール25%、セミヨン15%。
サツマイモのポタージュ。
この暖かさと甘さがたまらなく美味い。
冷えた体に温かさが広がる。
パンはダイス状。
ブリオッシュの生地が美味い。
抜栓してある赤ワインを飲む前に、白をグラスで注文。
黒板に書かれた今夜のグラス・ワインから選んだのは、ソーヴィニヨン・ブラン&セミヨン。
黒板にはぶどうしか書かれていないので、この組み合わせはボルドーだと思ったが、届いたワインはチリ産。
カロリーナ・ワイン・ブランズが造る、ミラモンテ、ソーヴィニヨン・ブラン&セミヨン、2016年。
カロリーナ・ワイン・ブランズは、1875年創業の老舗で、チリで第4位の大手。
シトラスの香り、フレッシュな果実味と酸味を持つ爽快な白。
コスパ・ワインで、気軽にがぶ飲みできる美味しさ。
鴨と洋梨のサラダ。
たっぷりの野菜が嬉しい。
鴨肉もいっぱい入っている。
鴨にはオレンジが合うと思っていたが、洋梨もとても合って美味い。
ガレット・コンフレット。
私は茸と生ハムをトッピング。
彼女は茸とサーモンをトッピング。
こんな気楽なフレンチも楽しい。
さて、そろそろ赤ワインを飲むこととしよう。
神楽坂の『ル・コキヤージュ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。













