『バーン・クン・メー』を出ると、3分ほど歩いて『マンゴー・タンゴ』に向かう。
ここは、マンゴーのデザートで人気のお店。
店内には、レジ待ちの列。
最初に注文し会計を済ませると、スタッフがテーブルに案内してくれる。
カウンターの中ではスタッフが忙しくマンゴーを加工している。
店内は満席だが、レジで入店する客の数をコントロールしているので、待つことなく席に案内される。
鉄パイプと鉄板で作られたテーブルと椅子はとても重く、椅子を引くのも大変。
脚をぶつけると痛い。
ナプキンに、「毎日一個のマンゴーで医者いらず」と書かれているのが面白い。
マンゴーの盛り合わせが届く。
店の一番人気メニューだ。
タイ料理のレストランでフレッシュ・マンゴーを注文すると甘いもち米が付いてくるが、ここではもち米の有り無しを指定して注文できる。
マンゴーは完熟でとても美味い。
マンゴーアイスやマンゴープリンを先に食べると、フレッシュ・マンゴーが美味しく感じられなくなるのではと思ったが、結局一番甘く濃厚なのがフレッシュ・マンゴーだった。
そこで、マンゴープリンを先に食べる。
甘くなく、何個でも食べることができそう。
マンゴーアイスクリームは濃厚。
でも、甘くないので美味い。
さすがマンゴーの本場の人気店。
「この次バンコクに来るときも必ずここに来ようね」と彼女。
「もちろん。毎日来てもいいよ」と私。
彼女と過ごすバンコクでの楽しい休日は続きます。