博多のブロガー、ひなたさんを迎えての歓迎ディナーの続き。
白金台の『ザ・テンダー・ハウス』でのディナー、六本木の『六本木金魚』でのショウ鑑賞のあとは、銀座へ。
日曜日の深夜に開いているお店は少ないが、良い店を思いついた。
銀座八丁目のコリドー街で深夜まで営業しているワイン・レストラン、『リゴレット・キッチン』に向かう。
広いスペースには、オープン・キッチンを中心にテーブルが広がる。
午前零時を過ぎても、店内は客であふれている。
今夜は白金台でシャンパーニュ、六本木でカリフォルニアのピノ・ノワールを飲んだので、銀座ではイタリア、トスカーナのワインを選択。
レ・ヴォルテ・デ・オルネッライア、2014年。
イタリアを代表するワインの一つ、オルネッライアのサード・ワイン。
セパージュは、メルロー50%、サンジョヴェーゼ30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%。
鮮魚のサルピコン。
鮮魚と野菜のマリネ・サラダ。
フレッシュ・モッツァレラとフルーツトマトを注文し、一皿に盛り合わせてもらった。
フルーツトマトは、高知県の岡崎農園産。
銀座クッチーナ・デル・ナブッコで毎日作られているフレッシュ・モッツアレラが美味い。
午後6時に飲み始めたので、既に8時間が経過。
お腹も空いてきた。
オープン・キッチンから漂うガーリックの香りに誘われ、あの香りのパスタを下さいと注文。
でも、この辺りになると記憶が曖昧。
ひなたさんを銀座の宿泊ホテルに送り届けると、空車を見付けて何とか帰宅。
よく食べよく飲みよく遊んだ、ひなたさん歓迎会の夜でした。