ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、2016、ジョルジュ・デュブッフ | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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毎年、ボジョレー・ヌーヴォーは飲まないと思いながら、何故か惰性で飲んでしまう。

ヌーヴォーが取り立てて美味しいとは思わないし、航空便で輸入することもあり価格が高くなり過ぎていると思っている。

今年も購入しなかったのだが、馴染みの酒販店の勧めで解禁を1週間も過ぎたころに4本買ってしまった。

 

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1本2,000円から3,500円のものを、4本まとめて6,000円にしてくれたのが決め手となった。

ジョルジュ・デュブッフの”ボジョレー・ヌーヴォー専用グラス”なるものまでお土産でくれた。

解禁日に買うより、わずか1週間違いで残り物に福ありといった感じ。

今夜抜栓したのは、そのうちの1本、ジョルジュ・デュブッフのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、2016年。

 

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ジョルジュデュブッフと言えば、言わずと知れたボジョレーの帝王。

ガメイで造られたボジョレーのワインを一流レベルに引き揚げ、世界に知らしめた立役者である。

デュブッフが造るムーラン・ナヴァンは本当に美味い。

 

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今年のヌーヴォーも濃くて美味しそう。

価格が高いと見合わないと思うが、今回のようにリーズナブルな価格で購入すると美味しく感じるのが不思議だ。

デュブッフの名前の上に付いているトレードマークは、牛。

デュブッフのブッフが牛の意味なので、このマークを使っている。

 

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ワインをごくりと一口飲むと、グラスにもジョルジュ・デュブッフの名前が現れた。

これが付録でもらったグラス。

今年もボジョレー・ヌーヴォーを飲んでしまった、今夜のお家ワインでした。