代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』にシャンパーニュを持ち込んで友人たちと過ごす楽しい夜の続き。
参加者は、あこちゃん、H!meさん、エシェ蔵さん、そして私。
ジャック・セロスV.O.、サロン1999年と飲み比べるため、残りの2本も抜栓することにする。
私が持参したのは、ゴッセ、セレブリス、エクストラ・ブリュット、2002年。
アイ村の歴史あるメゾンのシャンパーニュで、先の二本がシャルドネ100%なのに対し、これはシャルドネ52%、ピノ・ノワール48%。
ミュズレには”ゴッセ”に加え、”セレブリス”も記載されている。
コルクの状態も良好。
魚料理は、イトヨリ鯛のポワレ、フロマージュフレとトマトのラビオリ、香り高いオマール海老のカプチーノ。
4本目は、エシェ蔵さんご持参の、クリュッグ、グラン・キュヴェ、ブリュット。
私的には、美味しいシャンパーニュの基準となるブランド。
第一次発酵をオークの小樽で行う、唯一のメゾンである。
黄金色のミュズレが眩しい。
コルクの状態も香りも素晴らしい。
テーブルには4つのグラスが並ぶ。
右から、ジャック・セロスV.O.、サロン1999年、ゴッセ・セレブリス2002年、クリュッグ・グラン・キュヴェ。
こんな飲み較べは楽しい。
三元豚ロース肉のブリック包み焼き、ソース・ムータルド。
三元豚がジューシーで美味い。
4種類の素敵なシャンパーニュを堪能した後は、ディジェスティフ。
私が好きなカルヴァドスをお店に頼んだ。
ルモルトン、ヴュー・カルヴァドス、ドンフロンテ、レゼルヴ。
ノルマンディーのドンフロンテ地区にあるルモルトンが造る、希少なカルヴァドス。
フランスでも超有名レストランでしか飲むことができない銘柄である。
ルモルトンはカルヴァドスの中でもとりわけ香りが良い。
規定ではリンゴのシードルに、洋梨のポワレを30%以上加えることが決められているが、ルモルトンではポワレを80%も使用しているのだ。
ここでちょっとしたサプライズ。
エシェ蔵さんのお誕生日のお祝いのデセール・プレート。
各人のデセールは、洋梨のタルティーヌ、キャラメルサレのアイスクリーム。
もちろんエシェ蔵さんにも出されている。
洋梨中心のカルヴァドスと、洋梨のタルティーヌがシンクロして面白い。
アイスクリームが別の器で出されているのは嬉しい。
溶けても、洋梨のタルトをふやかせてしまうことが無い。
今夜の企画は本当に楽しく素晴らしかった。
会を企画していただいたエシェ蔵さん、ありがとうございました。
あこちゃん、H!meさん、またお会い出来て嬉しかったです。
話しが楽しく長居してしまった。
気が付くと、満席だったダイニングルームに他に客はほとんど居ない。
ミニャルディーズを食べ終えると、席を立ち帰途に就く。
今夜飲んだ、素敵なシャンパーニュ達。
写真は、抜栓前に撮影したもの。
コルクとミュズレを較べてみるのも楽しい。
代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で友人たちとシャンパーニュの飲み較べをした、素敵で楽しい夜でした。

















