今夜は気軽な泡を抜栓。
アンリ・ルブラン、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。
買った時には知らなかったが、調べてみると造り手は何とヴーヴ・アンバル。
1898年設立のクレマン・ド・ブルゴーニュ専門のメゾンで、ブルゴーニュのクレマンの最大の造り手である。
ヴーヴ・アンバルのクレマン・ミレジムは『ひらまつ』のハウス・スパークリングなので、何時も飲んでいる馴染みのスパークリングである。
甘いフルーツ香を持ち、口に含むとすっきりとした辛口。
アルコール度数が11.5%と低いので、一人で飲み切っても身体への負担が少ない。
ぶどうはアイレン100%。
ヴーヴ・アンバルが別ブランドで造るヴァン・ムスーを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。